[2006竹富島レポート]

9/2(土)
7:00起床。
7:30メシ
メシで集う母屋の部屋にはテレビがあり、「めざまし土曜日」がやっていた。
なんか妙に落ち着くところを見ると(禁断症状とまでは言わないが)、やっぱり都会っ子?(笑)
いや、テレビっ子なだけか。
あと、この滞在中竹富では持っていったMDなど一切の音楽を聴かなかったな。

朝のメニューはほぼ同じ。
サラダっぽいマンゴーとか。
10:00くらいまでは外でかあさんとのんびりおしゃべり。


とうさん、かあさんである。これは昨日(9/1)撮ったものかも。
-Sony T10-

曾孫だって。曾孫??とうさん、かあさんいくつよ?
-Sony T10-

入り口正面(地面:写真なし)のシーサーは人間国宝によるもの。
当時はまだ人間国宝ではなかったらしいが。
今ネットで調べたけど、「金城次郎」って方かなあ。

10:00コンドイへ。
ちょっと青空出てくるも、やはり雲多いか。


これは海にポッカリ浮かんでる浜。
-Sony T10-

見飽きた?
-Sony T10-

昼はさんざん迷ったあげく、昨日と同じ竹の子で八重山そば。
帰り、ポーポーができたてだったのでたきどぅんで買う。
ポーポーも初体験。
クレープ?パンケーキ?そんな感じのおやつ。


ポーポー300円。あんこ入りってのもあった。
-Sony T10-

シーサー
-Canon EOS55-

昼すぎ1時間弱部屋で寝る(初めてエアコンつけた)
エアコンは60分100円制だ。
当初貧乏性の僕は1回100円投入したら60分延々ノンストップで稼働するものと思い、ちょっと暑くても60分部屋にいないしなあ、とガマンしていたが、 スイッチ1つでSTART/STOPが出来、計60分使えると実際投入してから理解する。
でも、扇風機があればエアコンはいらないかも。
結構過ごしやすいのよ。

その後、初日に行ったミサシへ行き、魚を見る。
干潮、満潮の時間が日によってまちまちなんだけど、今日は岩ゴツゴツゾーンでなく、ちゃんと水が来ていたため、泳げた。


満ち足りてるでー
-Sony T10-

クロスロード、結構見る風景。
-Canon EOS55-

魚は、でかいのは少々だが、青いのやら、黄色いのやらいる。
人はほとんどいない。
いつ来ても他に一組程度というビーチ構成である。
松竹経由で即再びコンドイへ(簡単に言うと島横断)。


郵便局
-Vodafone 702NK-

シーサー再び。
-Sony T10-

ついでにシーサー
-Sony T10-

そんでもってシーサー
-Vodafone 702NK-

ずっとチャリ移動、しかもそんな人とすれ違わないもんだから、自然と歌が飛び出すんだが、今日のセットリストはこんな感じ。

  • 北の国からのテーマ
  • ざわわ(さらら)--さとうきび畑というタイトルだと今知る
    しかも「ざわわ」の部分を「さらら」と普通に歌っていた
  • しあわせなら手を叩こう
    かなり大声で歌っていた(アホ)しかも異様に楽しかった。
  • 涙そうそう
  • 島唄

なんだろう、テンポとかきっと秘密があるように思う。
自然と口に出るもんだからねえ。

18:00速攻松竹へ戻り、夕メシ。
お決まりの西桟橋へ。
夕陽見えず。頑張って星を待つが、やはり雲が多すぎ。


魚、塩焼き。
-Sony T10-

これは夕方のコンドイでしょう。
-Sony T10-

20:00すぎ戻り、ゆんたくへ参加。
かあさんだか誰かに誘われてた気がする。
各種泡盛がテーブルの上に。
常連さんの差し入れと思われる。
感謝し、いただく。
知り合った半田夫妻と彼らの秘密の場所へ。
ハブに注意ということで、懐中電灯持参。
途中の道で蛍何匹か光ってました。
後で戻った宿の裏の畑みたいなところでも光ってました。

さて、秘密の場所は「なるほどー、ここか!」という場所でした。
静かで高台で、明かりもなくいい場所。
ちゃんと座って飲めるスペースもあり。
半田さんによると、他の島も行ったが、自然と人(生活)がこれほど近いところは他にない、だから竹富が好きなんだ、と。
例えば、西表なんかは手つかずの自然という意味では上かもしれんが、そこに生活があるわけではなく、と。
戻って、宿でのゆんたく続行。

23:00すぎまで飲む。
その後、コーヒー買って、郵便局まで行って、ちょっとだけミクシ。
0:00すぎ就寝。

後で知ったが、半田夫妻、扇風機持参してた。さすが常連的知恵炸裂!
戻る | 続きへ