2004|02|19
ナゾだ。
たしかに方向音痴なのかちゃっかりさんなのかわからんが、 毎日バイクに乗ってるわりにはいろんなところへ辿り着けないかわいい僕ではあるが、インドアでも同じなのだろか。
ことはこうだ。
仕事で赤坂のニューオータニへ行った(しらん人ゴメン)
どうも入り口が2つあるらしいのだが、渋谷から青山通りを抜けて来る僕は
図の(1)から入るわけ(赤坂見附駅方面らしい)



で、位置関係はよくわからないがタクシーとかのターミナルがあるのが (2)の入り口である。
僕は(1)から入って、あるカンファレンスに行った。
出展社なのにカードを忘れたので何階かさえ分からず、ウロウロしたり、 会社に電話したりする。
昨日ここのカンファレンスに来た同僚は「何階だろう?1階じゃないと思うけど..」 と曖昧なのだ。
結局エレベータに乗って5階がそこだったのだが、今になって考えると5階だったら 明らかに「1階じゃないと思うけど..」という答えはおかしくない??
終わって、片づけして荷物をタクシーに。
エレベータで下りたが、なんかあっという間で変な感じはした。
そのときに出たのが(2)のドア。
そこから(1)の方に行こうと思ったが、もしかしてビルの逆側なら中を入っていくべき。
と戻って、中に入る。
5階だって意識があるからとりあえず階段で1つ降りてみる。
「B1F」
はぁ?
なぜ地下???
そこからはパニックである。
1つあがってみるとさっきのカンファレンスの会場だし(え?1階だったのか??)
ウロウロするがやっぱりまったくわからん。
広すぎるし。
結局(1)から入ってきた道のりが分かってきたので戻ったが、全然上の方へは 昇っていないのだ。
頭がおかしくなりそうだ。
で、(1)から無事でた。
誰かニューオータニに詳しい人もしくはニューオータニの設計者の人、 ナゾを解明したいので連絡ください。
一瞬こんな構造なのか?と思ったがわけないよな。



でもこうとしか考えられないのだ。
う〜ん。


2004|02|18
日曜くらいから今日の朝(水曜)までココつながりませんでした。
が、なんとか復旧した模様。
しかしレッドポップストアなココはいわゆるe-Commerceでもあるわけで、 数億の損害とかしてくれるでしょうか。
なんてな。
月曜はUSの祭日だったから復旧が遅れたんだろうけど、夜逃げされたと 思ったよ。まったく連絡つかんし(誰もメールみとらんのかい)

さて、先日のライブでもやった「C'mon C'mon C'mon」「愛について」 の新曲を公開しました
ついでにまともアレンジ?なflowも再公開しました。
よかったら聴いておくれよ。
そろそろインデペンデントなCD作ろうかなとちょいと思っている最近。
何曲あんだろ。
最近の傾向をぱくってDVDと2枚組にでもするか?

WORLDCUP2006

日本
1-0
オマーン
とうとうワールドカップ2006の予選が始まった。
オマーンは強かった。ホームで引き分けかと思ったが、ロスタイム。
久保のゴール。
素晴らしい。落ち着いてたし。よく入れたよなあ。
今日だけみると高原より久保って気になっちゃうよなあ。
ま、なにはともあれ勝ってよかった。
まだまだ道のりは長いけど。
本大会まで2年以上.....



2004|02|11
おやじ、バースデー。ハッピーな。

さて、こないだの節分ライブ(と去年7月の書き忘れていたやつ)の レポートあげました。いっちょまえに映像もあります。
よろしくー。

ま、知ってるでしょう。猟奇的な彼女。
2001年の韓国映画です。
今んとこ好きな映画しかDVD買ってないような感じなんだけど、これも 買って、でもなかなか観れてなくて。
で、やっともう一回(前借りたとき2回観てるけど)みれました。
何度観ても泣ける。
でもあれだよね、この映画ってもっと違うとこで受けてるっつーか、 脚光浴びてる(た?)っつーか。
いわゆるちょっと破天荒キャラな”彼女”が全面に出てて、という。
ま、分かるし、作りもポップに出来てるからそれはそれで全然いいんだけど、 例えば仮に適当に作ってみた。
>←これ。
邦題「偶然」(これだけ聞くとだっせーし、売れなそーだけど)
もちろん中身は「猟奇的な彼女」
パッケージだけでも雰囲気が全然違う(というかわざとそうしてみたんだけど)
地味ーだし(ちなみに使った画像は本編のシーンからです。無断ですけどもちろん)
受けた層が違うかもしれないけど、これだとしてもこの映画確実に 話題になったはず(猟奇的ほど売れたかはわからんが)
口コミとか含めてね。
猟奇的は後半完全にラブストーリーになるんだけど(特典インタビューで監督も 語っている)、韓国映画のラブストーリーものってみた限りでは はずれが少ないなあ。
ホントお国柄なのかすごくいい。
この猟奇的は、言わしてもらえば
「すれ違いの美学、めぐりあいの美学」
というと何かインチキ人生指南みたいだけど、徹底的に細部までこだわって、すれ違い、めぐりあいってもんにこだわってるなあと思うのです。
これでもか!といわんばかりです。
でも、嫌味じゃなくてその都度うなってしまうのです。
いろんなとこに伏線があるし、何度も何度も絶妙にすれ違う。
そして完璧なラストへ。
この映画、余分なとこがないんだよね。完璧。
ホントに完成度高い。スピルバーグがリメイク権獲得したらしいけど、 どうだろ、ハリウッドでこの映画のニュアンスうまく出せるんだろうか。
でもシナリオがいいだけに期待はしたいな。

ちなみにセルDVDの特典いろいろあって、特に未公開シーンはよかった。
よかったというか、なぜここ取っちゃったんだ?という感じ。
1箇所とると依存関係で引っ張られて何シーンも本編から外されてるんだけど、 そこ重要やん!ってとこなんだよね。
ま、制作サイドや配給会社の絡みとか、わからんけどオトナの世界の話なんだろうけど。

(まさか!)未見の方、是非なのだ。
ちなみに日本語のオフィシャルページは消滅してしまったが、 本家韓国の方はココ
韓国語なんで全然なにがなにやら分かりませんが、ポップでいい感じです。
ハングルってコンピュータの中で異常に映える気がする。
記号なんだよね。ある意味。


2004|02|05
昨日は会社をさぼりまくって初の平日ライブでした。
来てくれた全世界の皆様ありがとう。
レビュー(って自分のをレビューというかいうのか)はのちほど。
結構遅い時間なのも終わってみれば功を奏したのかな。

さてさて関係ないですが、今日新宿のとあるビルの33Fでプレゼンしてきたんだけど、すげえ夕日がきれいでまじびびりました。
先週も同じとこでやってちょいと感動してたんだけど、 なにがすげえって富士山が見える。
見えるって普通の見えるじゃない。
富士山の片隅(右肩あたり)に夕日が沈んでいくわけ。
全体が赤くて富士山はちょうど逆行のようにそびえたつ。
しかもダントツ高い。
まじ見とれました。
とともに毎日これが見れる人たちってある意味シアワセだよなと 思ったのでした。
夕日ラヴ。

そしていつの間にか2月なのです。