2000|07|27
取り急ぎ。
まぁまぁお忙しいんですわ、これでも。
8/4については早急に告知したいんだけどね。
まったくDM作戦は功を奏しません(涙)

3時間睡眠はつれぇ。
昨日は1日でおにぎり2つ、おいなりさん1つ、 巻きずし1つ、サラダだけだったもんなぁ。
さすがにがっしりしたもん食わんとやばい。
で、弁当。肉。
550円。あいよ。ポケットに517円(推定)
わお、足らねぇ。
「いいですよ、あるだけで」
まじすかーーーーーーーーーーー!!!!!
にいちゃん。

日常にしあわせあれ。


2000|07|13
今日出会いがあった。
運命の人だ。
いつもの山菜定食が食いたくていきつけ(といっても2週間に1回くらい) の中華屋へ行く。ココの山菜定食スキなんだな。
いつものカウンターは超満員。
で、4人テーブルしかなかったのだが、オレのすぐあとに 1人の人が入ってきた。
おばちゃんが相席でいいですか?という。
お互い「ええ」と。
運命の人だ。
とりあえずビールと頼んだその人だが、中国人らしきバイトの 子がグラスを2コ持ってくる。
オレは返そうとしたんだけど、その人が「まぁ、一杯飲もうよ」
とつぐ。
いただく。
そのうちうち解け、会話が弾む。
運命の人っちゅーかおっさんやがな。60前後の。
きくと来週から海の家なんだそう。
そう、あの1年に2ヶ月くらいしかやってないあの海の家だ。
ビーチボーイズのマイク真木やんけ。
おもろそうなのでやはり話が弾む。
毎年鎌倉で住吉(ひらがなかも)って海の家をやってるらしく、 鎌倉には海の家はココしかないのですぐわかるんだそうだ。
行ってみてくれ。
そのほかにも新島とか神津島(今大変だ)とかあの辺でも 商売してるらしい。ちょくちょく神津と連絡取り合ってるようで 素人目ではあんな地震頻発してんだから客いねーよなとか 思うんだけど、そうでもないらしい。
海の家はおもろいらしい。一度はあこがれるしね。
「ココの弁当まじいなー」とか
「シャワーぬるいなー」とか文句たれる客に限って
翌年、「また来ちまったよー」とか常連になる傾向があるらしい(笑)
たしかに、文句を口にしない客は次来ないよなとか妙に納得。
で、やっぱりなんだけど従業員が客に手を出すのは御法度らしい。
夢は夢でしかないわけな。
彼は「食いもんなんてまずいよ。だって素人が作ってんだからさぁ、 当たり前だよ」とか言い切っちゃってんの。おもろい。
弁当が一番儲かるんだってさ。
景気云々は関係なくて天気だって、やっぱり。
雨はまだしも台風は商売にならんと。そりゃそーだ。
でも今年は新島いってるなたぶん、と言ってた。
来てよと言われたけど新島かよ、行けねーよ。飛行機だっていうしな。

ダンス帰りでめっちゃビール飲みたかったんだけど、レッスン後
体重がきっと生涯最大っぽかったのでビールはダメじゃと
言い聞かせてたのにまたビール頼んで注いでるし。ダメダメやん(涙)
でもおもろかったよ。

「海の家なにがいいかって?こういう出会いだよ。ココでにいちゃんと出会ったみたいにさ、これが一番だね」

海、行きたいな。


2000|07|03
ところで昨日夢みたと書いたはずなんだけど、 オレとしたことがまたしても見てしまったわけで条件反射的にここを書くはめになってしまった。いいのか!?ハイティーン・ブギ(ちゃう)
何年かぶりに見たのに連続で見るとはこれいかに。
さすがに今度は面倒なので(昨日の今日なので感動がうすあじ) 書き留めず。
電撃ネットワークのやつ(祖師谷在住)がいて、ちょっと犯罪系。
まただらだら書いてもあれなんでそんなとこ。
昨日は生でEURO2000の決勝を見て、しかし最後の最後まで....
どっちかというとフランス派だったので大喜び。
なので、3時間しか寝てなくて、じゃ、熟睡するわなと思いきや
それは罠で(なぜ?)夢を見させてくれるという神様のいたづらにつき、 今日は遅刻せずに出社。

さっき情報!
ピクシー、来年の1stステージも現役継続、グランパスで!
だってさ!!!ビッグだよ、ニュースだよ、ばーちゃん。


2000|07|02
というわけで、ボクの運命の人月間が始まったのでいかんともしがたくソワソワしておりますが、新たな出来事としては駅前にどでかい小田急OXがジャマ気に立ちはだかったり、マックじゃなくファーストキッチンができててあらららだったり、 先月つぶれた10数年通い続けたスタジオの代わりに最寄り駅近辺で見つけたスタジオには、デッキがなかったり、でも広くて結構快適だし、そのスタジオはそこの住民のものなのでヘタすると朝7時とかでも電話してきて結構です、と不機嫌そうに言われたり、そんなこんなで世の中動いていらっしゃいます。

先ほど電話した友達はひそかに府中に引っ越していてかなり驚愕の最中ですし、 彼女はここんとこネット案外疎遠にしてて、で、遠くにいっちゃったもんだから ちょっと悲しかったりします。同い年だし。大して気も使わないいい友達だったんだけどな、あんなにはやくいってしまうとは(死かよ)。

で、MdNの呪縛が解けたっちゅーか速攻変えてもよかったんだけど、単純に面倒だってことと新しくトップを考えるのも同様に面倒ってことでいわゆる放置してたんだけど、新曲できたんでそれをフューチャーしたもの、軽くてめっちゃ単純なもの作るかと作ったのが今のです。是非聴いてね。
Sounds」←ココ

えぇ、今日はホント何年かぶりくらいに夢を見ました。

夢。ホント楽しい。こんなくっきりちゃんとしたストーリーで0:30ごろ寝たのに3:30ごろ起きちゃって、がんばってテキストにおこしましたよ。でもあれだね、夢って完全に細部まで覚えてるのって起きて数十秒なんだろうなとか思った。見てる最中は、登場人物(会ったこともないし、外国人なんだけど&きっと実在してないし)の名字も名前もちゃんとはっきりしてたのに結局思い出せなかった。
誰か夢診断しておくれ。なんか下の文見るとすごい悲しい感じもするんだけど、起きたときはそういう感覚はなかったんだけど、結局よくわからないやってことでしょうか。

(はじめに)
映画「地雷を踏んだらサヨウナラ」と映画「運動靴と赤い金魚」とLive LomoHeads!(8/4に開催)とTokyoLomoHeads SaturdayNightShow(毎月1回のミニイベント)がミックスされたものがベースになっている、と思われる。
以下は、3時30分に起きて書き殴ったのをできるだけわかりやすくするために約20時間後に加筆修正したものである。
どこか、中近東のどこかである。
舞台は運動靴と金魚のような感じ。でもインドじゃない。
大きな大きな広場のようなとこ。でもどことなく箱庭くさい。トゥルーマンショーの縮小版風。
ロモで写真を撮る。
信号の青赤の人間がしょぼい(人の形が手書きっぽいのだ)
そのしょぼさがたまらない。
イスを持ってきてのぼって手をのばして至近距離で撮る。
なかなかうまくいかないのであきらめる。
(のちに見たヒデキサイジョーはばっちり撮っていた)
なぜか現地のだれだれさん(名前覚えてたんだけど)の家に行く(お世話になる?)ことに。
だんな、妻、子供(小学生くらいの男女とそれ以下の男女の4人だと思う)
全体的に非常に貧しい。食べるもんなんてない。
すごいちょっとのものを食べてる。
米といだ後の汁みたいなものを。
だんながボクにハンバーグを買ってきた(飯ごう炊飯のふたみたいなのに入っている)
一瞬、ちょっとたって周りの状況が見えてきたら泣けてしまった。
なんでオレだけハンバーグを食べているんだろう。
親は仕事か出かけるので子供から目を話さないように過ごしている。
ロモで撮りまくる。
ある晩、とりまくってたら雪が降っていて空が緑がかった深い青で 建物に赤いバラがあって、その各オブジェクトの見事なまでの配置と色の深さがあまりにすごいんで撮ろうと思ったら 巻き上げが異常に重くて、と思ったらフィルムが終わってて急いで 入れて撮ろうと思ったら雪がやんでいてがっかりした。
角を左に曲がると軍隊(というか数人の兵士)がいた。
ボクは銃をつきつけられ動くなと言われた。
動けなかった。まわりでたくさんの人が殺されていた。
ココを写真で撮るなと外国語(英語じゃない)で言われた。
撮ってないといった。
フィルムを替えて巻き上げようとしてた段階でカバーも開いていた。
助かったと思った。そして助かった。
そこでボクはお世話になっている親が殺されるのを見てしまった(実際見てないが感じてしまった)。
次の日から子供たちは来ない親をずっと待った。涙がでた。
で、西城秀樹が来た。
ココがスキなんだといった。
なんかわかってるなぁと思った。
スライドだかムービーをやった。
ムービーは凄まじくカッコよかった。
ボクがやりたかったあのしょぼい信号を何十種類も撮っていて、それが微妙に違うんだがそれを早送りで見せる。
異常にかっちょいい。すげえな秀樹。
どうももともとLive LomoHeads!!!!をココでやるという話だったようで、 山口くんとゆみさるちゃん(2人共Live LomoHeads!!!!出演者である)は足りないなにかを取りに家に向かっていた。
時間がない。
2曲やることになったが、それはOneとCome Foreverだった。
ばたばたしてリハをやってないし、チューニングもしてないので時間をもらう。
その間もいろいろあってリハなんてものはできず、ぶっつけ。
Oneを歌う。
電話ではこっちにそろそろそっち(どこだ?)を出るという2人だが、とうてい間に合わないだろう。
幼い方の子供2人は爆弾(地雷か)で片足をなくしてしまっている。
兄妹2人ともだ。松葉杖をついて揃ってやってくる。
しかしこの状況下で歌を歌うなんてどだい無理だ。
なんでこんなことになったんだろう。
ボクは歌いたくない。
Come Foreverでエレキギターを使ってアンプから大音量を出して、百歩譲ってそれはいい(でもこの状況で大音量が各家々へ向かうのは明らかに非常識な感じ)。
そのためにチューニングをしたり、そんなこといってられる状況じゃない(なんか人(観客?兵士たち?住民たち?)を待たせてたんだろうか、余計な時間を使うことに躊躇があった模様)。
まったく場違いだった。
戦争下でみな貧しい。

(起床)

だいぶ忘れてしまったが、話の中心はボクとその家族の子供たちとのたくさんのエピソードとロモでいろいろ撮っている細かなエピソードである。
そしてことある事にボクはくやし涙を流している。それもかなり。

おっと、こないだうちへ遊び(じゃなく)来た友達がオレに直接言わずオレんちがくさいとかゲジゲジがでたとか(ちなみにオレは引っ越してきてからのこの3年半ゲジゲジを見たことはない!)誰かに言った模様で、1人にいや、すなわち100人に広まるってなI LOVE YOUな感じでまさしくきびしっす世間。
いや、確かに掃除あんまりしてないっすよ、コーヒーの缶は机あふれるまで片づけないっすよ。しかしねぇ、「くさいっ」て言われたらちょいとイヤーな感じだよ。
そうなんかな?とかまじ思ったね。
いやそいつもタバコ吸うやつなんでタバコくさいとは違うはずなわけよ。
いろんなにおいが混ざってくさいってことだとするといわゆる「汚名挽回許さじ的イケテナイ」っつーわけで、たちまち消臭剤なーんてものを生涯初にして3つ買いまくりました。
きけよこのやろー。

運命の人のために日夜努力の毎日なのです(うそ)