- Not Alone / Bernard Butler
元スエードなんつー肩書きはもういらねぇ、孤高のギタリスト。イントロから変態しびれ系のギターがうなります。復活。「ひとりじゃないんだ」これは最近の曲っすね、ちょいと感動的です。98年たしか。
- Only The Strongest Will Survive / Hurricane#1
これはNot Aloneの流れを汲んでます。UKバンド、Hurricane#1の超名曲。「強い者だけが生き残る」そうそう。ストリングスとか入って荘厳一撃。これはついこないだ出たから99年か98年。
- Make It Easy On Yourself / Jerry Butler
歌ってる人などどうでもいいっす。ご存じバカラックの名曲。これ50年代かな?バカラック作品の中でもかなり古めだけどボクこの曲すごいスキなんです。もちろん披露宴にあってると思った上でここに参上。
- Love Grows / Edison LightHouse
60年代のバンド。これも大好きな曲。サビの盛り上がりとその後のバスストップ(by ホリーズ)チックな泣きのメロディに彼はやられること間違いない。
- T'en va pas / ELSA
いわゆるトンパパ。原田トモヨちゃんも歌ってたね、なんかジーンズのCMでも使われた名曲。80年代かな、これは。
- Canon / The Swingle Singers
作曲家パッヘルベルのカノン。素晴らしいこの曲をスキャットでお楽しみいただけます。とりあえずここまで唯一のインスト。静かにフェードインしてきて混声になってゆく、盛り上がりの展開です。披露宴で静かにふつふつと盛り上がるところに使おう。
- Ooh Child / Wondermints
アメリカのポップ野郎たちワンダーミンツ。こないだのブライアン・ウィルソンのライブでもバックつとめてましたっけ。これはカバーなんだけど、いいんだよねぇ。
- There She Goes / The La's
ま、マンチェ期の名曲のひとつとして名高いこの曲。とりあえずいれときました。
ちょっとベタ?80年代ね。
- Everything that Touches You / The Association
60年代ソフトロック米軍の雄といってもいいアソシエーションの曲。
- Grapefruit Moon / Tom Waits
トム・ウェイツも入れときましたさ。この渋いバラードが彼に理解されるかは自信なし、つーかオレの中では披露宴のどのへんにこれが必要か見えてるんだけどな。
- Whatever / Oasis
これベタすぎ?まいいじゃん。オレCDの帯に書いてあるキャッチ信じて裏切られてばっかだけど、この「90年代のAll You Need Is Love」だけは信じて正解だと今でも思ってるもん。名曲だよ、やっぱ。
- The Circle / Ocean Colour Scene
OasisとかHurricaneとかの90's UKバンド入れといて肝心のオーシャンを入れないのはまずいだろ、と入れた1曲。会食中にでも流してくれ。
- We Got to Get You a Woman / Todd Rundgren
トッドといえばこれに尽きるでしょ。完璧なアレンジ。これ23歳で作ったんだもん、
今回それ見て改めて自信を失ったっすよ。天才は少ないよね、当然ながら。
- My Trumpet / Eggstone
スピード感あって(だからといってうるさいのでなく)景気いいやつもいるだろ、とこいつをぶち込む。エッグストーン新作ださねーかなー。
- The Drifter / Harpers Bizarre
何も言いたくないね。この曲。使いたくないなら使うな。オレがいつか使う。
- Can I Get to KNow You Better / The Turtles
60年代アメリカのタートルズ。これも景気いいやつ。しんみりばっかでもあれだからね。メリハリよ。
- What The World Now Is Love / Jackie DeShannon
これもバカラックの名曲。とりあえずね、バカラック好きとしては2曲くらい入れとかんと。
- Stay Gold / Stevie Wonder
映画アウトサイダーの主題歌。ずっとCD化されてなくて去年だかベストで初CD化になった名曲。青春です。
- Sonnet / The Verve
90年。去年かな爆発的にヒットしたね。その中でもボクのお気に入りのこれ。
レビューではラブームの主題歌に似てるとか書いたが、あとで分かるが別に似てないことが判明。記憶とは薄れるものである。
|