2004|06|25
6月はちょい前から毎日、最終日30まで学校。
正直しんどいが、しんどいくらいがちょうどいいかも。
ナマケモノだし。
で、月曜に録画しといた「愛し君へ」やっとみれた。
泣きどころ満載でおなかいっぱい。
おなかいっぱいくらいがちょうどいいかも。
最終回またもやそこで泣くんかい、てなとこでも泣いてしまうんでしょう。
そこで泣くんかい、てなとこでも泣いてしまうくらいでちょうどいいかも(くどい)。

さて、ちょい前(ちょうど昔からメインで使ってる黒のテレキャス修理に出す前あたりから....って伝わらんての)から突然またテレキャスが欲しくなる発作が 訪れまして、ちょくちょく楽器屋のぞいてたんですが、いたたまれなく(○いてもたってもいられず)衝動買いしちゃいました。
今度は赤。
カックいいーー!(って好みなんだけどさ)




EURO2004もやっとこさ、トーナメントになりました。
毎晩のように午前3:30とかからなのでこのまま続いたら学校とサッカー見る両天秤で本気で死んでしまうのではないかと危惧されておりましたが、それもあと数日。
昨日の準々決勝第一戦、ポルトガルVSイングランド。
これは生でみといてよかった。
おもろかったねえ。
個人的にはデンマーク応援したいんだけど、いきなり3戦全勝のチェコ....
うーん

日記は気軽なミクシでガンガン小出しにしてるんでこっちとバランスとるのが 難しいっす。
でもこっちは1996年から続いてる老舗ですからね。
メインはこっち、メモ程度なのはあっち、みたいにポジショニングしとります。

あっちで長い文章読む気起きないんだよね(って長い文章の人スマン)


それと今日C'mon C'mon C'monのオケ直した。
なんでか?
学校の仲間(ライバルともいう)連中からいっつもあそこ音外れてる、って指摘があって、その場でアカペラやると外してないのよ。
あれ〜?なーんて思って、これまた忠告に従い1音1音鍵盤でメロとってみたら なんかやばげにぶつかってんのよ。
1つはDのコード(D, F#, A)でB。これは6度の音なので、まあありといえばありなのでパス。
もういっちょがやばい。
B♭(B♭, D, F)でE。いわゆる-5の音。コード構成してる音の1つの半音下だからね、まずいでしょ。
B♭からCへ移るんだけど、メロのE音も伸ばすんで大丈夫かと思ってたんですが、 ダメなようです(つーかいい意味でも悪い意味でもほぼ感覚で作っちゃうんで そういう細かなとこが大ざっぱというか、おざなりになってるのは決して直らない悪いクセ、クセっつーかなりわい)
なので、B♭の部分をCにして、ギターとベースのアレンジに手を加えました。
アレンジっていっても自分ではデモレベルのつもりでいつもいるんで、 細かく修正し直すってめったにやらないんだけど、やったよ。実にやったよ。
これ、実は結構大きな前進かも。姿勢って意味でね。

とまぁ、音楽とは無縁の人には20行もインターネットのリソース使いやがって!(つーかむしろわけわからんでスキップ!だろうけど)な感じですが、 そんなこんなでがんばってます梅雨だかなんだかわからん6月の今日この頃。

さっき、急に思い出したんだけどこないだシンガポール出張いったのここに 書いたっけ?ミクシには写真とかも載っけたけど。覚えない....。後で確認しよ。


2004|06|16
クラウドベリージャムのライブに行った。
ボクにとって彼らはボクを素晴らしいスウェディッシュ・ポップに いざなってくれたバンドだ。
カーディガンズでもワナダイズでもエッグストーン、 ましてや原田知世でもない。
そんな彼らもボーカル、ジェニーの突然の学生復帰宣言のため解散を余儀なくされた。
残されたオリジナルアルバムは、3枚。
今回は、正真正銘クラウドベリージャムとして最後のライブだ。
整理番号、200番台だったがおかげさまで結構前へ行けた。
おっとその前に直筆サイン入りの写真をえさにCDを売っている。
日本限定のCDがあり、そこにはアルバム未収録曲が1曲だけあり、あとは写真集ぽい仕上がり、天秤にかけ今までは買わずにいたのだが、そういうことなら話ははやい。
しかもきくと先程書いたばかりということだ。サインは10枚もなかった。ゲット。
案の定、帰りにはCDはあってもその特典はなかった。そうなってはクアトロでてすぐのレコファンで買えば10%引きなので買うアホはいないだろう。
で、
予想通り、始まると自然にもっと前へ進むことになる。超満員だ。
感想からいうと、今まで見た中でもっとも楽しくエキサイティングしたライブだったかもしれない。終始なごやかにオーディエンスとのキャッチボールあり、 最後なのにやけに楽しそう。こっちもつられて楽しい。
やっぱりライブはやってる側が楽しそうじゃないとダメだ。
好きな1stからの曲がテンポがはやいのも多いことから盛り上がる。
冬支度なボクらは汗っかきどころの騒ぎじゃない。サウナに2時間状態だ。
これがライブだ。
rgbが終わって寝不足だがそれどころじゃない。
負けてられないのだ。
アンコールは3回。2時間。バラードは1曲のみだったが、これこそがジェニーのシンガーとしての力量を実感させた。そして涙が頼みもしないのに駆け上がってくる。
隣の女の子はすでにハンカチで目を覆っていた。
アンコール4回目と思いきや、全員がステージ中央で手をつなぎ、おおよそスタジアム級のライブでしか見られないような「ありがとう」をやった。
あぁ、このバンド終わったんだ、と実感した。
ちょっとだけ泣いてしまった。
ここまでは最高の夜だった。

出待ちする気は特になかったんだが、なんとなく流れでいついてしまった。
汗が寒くなってくる。クアトロのやつが出てきて道に出ないように、とか アーティストは疲れてるんで走ったりしないようにとかアナウンスしにきた。
待ったかいがあった。
20m先くらいにメンバーが見えた。走るわけでもなく、みな(20人くらいかな) 手を振っている。2人ほど寄ってきて握手をしていた(届かなかった)、 すると裏からベース(今夜一番観客を喜ばせていたと思う)くんが来て、 写真を撮らせてもらい、サインももらった。
すると、なんだか終わりっぽい雰囲気。おいおい、ジェニーは????
ちりじりになったが、明らかに帰らず進む連中をめざとく見ていたので ゆっくり進んでみると、前方の歩道にジェニーらしき姿が!
ジェニーだった!
10人くらいに囲まれていた。
写真いっしょにいい?いいよ。とまるで恋人のように(アホ)写真を撮ることに。
サインなんかどうでもいいのだ、ジェニーといっしょに撮ることだけがこの 出待ちのすべてなのだ。よかったよかった。
女の子に頼んでシャッターを切ってもらうことに。
なかなか押せない。う〜む、Lomoのシャッターだからなぁ。
がーん。ほんとに押せない。ちょうどフィルムがなくなっている!
かばんにはフィルムはあるが、手動なので入れてる暇はない。
クアトロのやつも「はい、そろそろ」なんて急かすので、 青くなったボクはあたり構わず泣きそうな顔と声(まじまじ)で、 「誰か、すいません、1枚だけ写真撮ってもらえませんか?」
と懇願した。見たところ明らかに3〜4つの写るんです系カメラが見えた。
反応なし。
横の男が持っていたので、「1枚でいいんです、お願いします」と泣きついた。
もうおろおろしていた。
帰ってきた返事に耳を疑った。
いやそうに、ゆーーっくりとした口調で「え〜1枚〜?」
なんだそれ。
そしてジェニーは渋谷の町へ消えていった。
帰りのバイクで泣いた。

今これを書いていてもくやしさは消えない。
見ず知らずのやつのために1枚の写真を撮ることがそんなにむつかしいことか??
そんな困った人みたら10枚でも何枚でも撮ってやるよ。
だって住所きいて後で郵送とかするだけだろ。
めんどくさいか?それが。まったく理解できない。
人間じゃねえよ、お前ら。
死ね。
人としてなのか、東京の人間(干渉したくない?)だからか(だって関西人だったら間髪入れず「ええよー、とったるよー」っていいそうだし...ま、反論もあるでしょうが)、とにかく悲しい人間模様を見せつけられたよ。
最低の夜になった。

ジェニーとは二度と会うことはないだろう。
さよなら元気でね。



これは1998年12月14日に書いた日記である(ウソだと思ったら確認せよ!しない)



そしてあっという間に5年半の歳月が流れた.....


ジェニーがその後学校にいったのか、細かいことは知らないがパンクバンドみたいなのでリリースしたり、ソロを出したりし、ついにメンバーは減ったものの、 再結成をしたのだ。

そして渋谷Duo Music Exchangeとかいうとこで再結成ニューアルバム記念ライブ。

連日のユーロ観戦で疲れ切った体にオアシスのような展開。
200人規模くらいのクラブだかバーだかって風貌のそこはびっくりな世界だった。
テーブル、イスがあり、早いもの順で席がとれる(もっとはやく行けばステージの目の前だって夢じゃなかった!!)
荷物なんてロッカーとかに預けるのが普通だと思うが、ちゃんと店で預かってくれる。撮影禁止とあるものの、ノーチェック。
Cloudberry Jam今夜のオススメ、みたいな紙まである。



思わず、その中の「Sweden Vodka cocktail」というのまで頼んでしまう。
術中にまんまとはめられてるわ、まーいい。
前座が終わり、彼らはやってきた。
ジェニーが靴を脱いで裸足になる。
いきなり彼女の声から始まった。

♪Nothing to declare

鳥肌が立った。
お客さんとステージがものすごく近い、警備もいない、こじゃれたディナーショーの ようにも思える。
メンバーみな楽しそう。こっちも終始ニヤニヤ。
なんでこんなうれしいんだろ。
ステージはクラウドベリージャム3人(Vo. Gt, Key)+ドラム、ベース、サックス、トロンボーンという構成。
話前後するが「サイン会が終演後ある」とあるので思わずニューアルバム買ってしまう(ちなみに一緒にいった友人はすでに持っているのに買った)
2度のアンコールを経て終了。90分。
至福の時間だった。
ちょっとぽっちゃりしたものの、二度と会えないと思っていたバンドが目の前に いる不思議感。めっちゃ堪能しました。
終わっても一向にサイン会の雰囲気なく帰る人も結構。
おいおい、ないんか?ま、サイン会ってのがあること自体不思議だけどさ。
ステージ上には楽器類もそのままなんだけど、警備もいないし、 セキュリティ的においおいってな感じ。だってギターとかハッキリいって盗めるっす!(笑)
リッケンバッカー2本ありました!
誰もそんなやつぁいない大人なアレでしたが、ちゃっかりセットリストもらってきました。
もらうでしょー。そら。



あれ?もう1枚あった。↑とまったく同じだが筆跡は違う。
あとから直した(変更?)跡も。



あれ?さらにもう1枚あった。これは↑と曲順が違う。
もしかしたら昨日のセットリストか!?
しかも18曲と今日より1曲少ない。いえい。
ちなみにこれはコピーじゃなく直筆(誰のかはわからん)


セットリストとか欲しいもんだよねえ。好きなアーティストのライブのって。
絶対オレデビューしてライブやったらセットリストとか投げるぞ(笑)
いらねー紙切れといわれようとも!ああ、いわれようとも!

さてそんなこんなで気もそぞろだったのですが、出口付近に行列が!
すでにサイン会やってた!
並べー!
3人が座ってサインしたり、話したり、写真撮ったりしてる。
おおおおおお!まじかよーーーー
ちゃんとしたカメラ持ってくるべきだった!!
でも友人に写メール(低解像度でしょぼいけど...)撮って!とねだる(頼む)
そしてついにこの長い前半の序章が生きてくるわけだ。

どーん



5年半越しのジェニーとの2ショット!
(ていうかオレ目つぶっとるがなーーーー)

でもいいや。満足満足。
買ったばかりのZO-3(アンプ内蔵のギターね)持ってたんでオレが立ち去ろうとするとジェニーがそれに 気付いて「やってんの?」と声かけてきた。「Yeah」
たったこれだけだが、「声かけられていいなー」と友人はめっちゃ羨ましがっていた(笑)

そしてサインがこれ。



左上に「CBJ IS BACK!(クラウドベリージャム、戻ってきたよ!)」と書いてくれた。
なぜか友人がもらったサインはこの一文がキッチリ抜けていた(笑)
かなり悲しんでいた。ひひひ。

最後にジェニーに「Keep Playing!」と伝えた。
ステージもステージ後も終始なごやかでホント最高の夜だった。
こんなに楽しかったのは久々かもしれない。
と男2人その後手羽など食いながら盛り上がったのでした(なぜかラブラブチェアで!なんでやねん...)

2004|06|10
どうにもならないことと分かっていながら
僕は動いた。
だってそこに君がいるんだもん。

WORLDCUP2006

日本
7-0
インド
ホント、やっとだね。
なにがって。決定力の彼。
前に何かの番組で元サンフレッチェの高木が「一番すごいと思う日本のフォワードは?」ときかれ、こう答えていた。
「久保。彼は何をしでかすか分からないすごさを持っている」
たしかに。
ただフィールドで走っているだけで、優等生とはほど遠い、何か変な(いい意味で)スケール感というかすごさを感じさせるよね。



2004|06|08
ソロを勝ち取ったやつの話だが、5,000枚売らなければいけないとか。
5,000枚かよ!
でも実のところ、昨年同様にデビューした1人が1,000枚売ったところだとか。
せいぜい1,000枚っていっても1,000枚だよ!
改めてCDを売るってのはすげえことだと思ってしまった。
もう友達に、とか、友達の友達のねえさんのクラスメートに、とか そういうレベルじゃないよな。

それはそうと一旦壁からはがされていた最終オーディションのノミネートが再度張られていた。いわゆる最終結果発表みたいな感じ。
ソロデビュー獲得の彼はバックが金色になっている。
オムニバスCD参加決定者は赤い枠がついている。
オムニバスCD補欠決定者は青い枠がついている。
ただ白いままなのがいわゆるキッチリ落ちたやつである。



ソロ候補12組。左側のバックがピンクの方。
その中でソロにもオムニバス組にも選ばれなかったのはたった2組である。
その中の1組がオレである↓



おいおい、合格発表で番号なかった人みたいじゃん!
ま、いいけど(笑)
でもオムニバス候補が19名(右側の水色バック、数あってないけど)とかで、その中でオムニバスに入れたのたったの3名だもんな。青い枠はオムニバスの補欠。
それを考えるとソロ候補にありながらオムニバスにも残れなかったオレって いったい...(笑)
今日レッスン終わってたまたまソロ決定の彼とソロ候補で落ちた僕ともう1人が スクールに居合わせ、3人で結構しゃべった。
最終選考ライブのときもこの3人結構しゃべってたんだよな。
思えば妙な縁というか。
でもさ、負け惜しみじゃないけどオムニバスに1曲とかまぎれこむより、 何もなかった方が(ソロで出せないならね)結果よかったかもとも思う今日この頃。


2004|06|05
パンフレットにはこんな記載が。

「総勢3,500名以上いた未来のアーティスト候補者も、遂にここまで絞られました!!数々のライバルや、過酷な審査を勝ち抜いてきた31組(33名)のアーティストがここに集結。今日まさにこの中からCDデビューするアーティストが決定するのです。(以下略)」

31組も一応は二手に分かれ、オムニバスCD(1人1曲とか2曲とかは分からないが 要するにまんまオムニバス)組とソロ(そのまんま、ソロデビュー1組) で、僕はなぜかしらソロ候補12組の中に選ばれたのでした。
291.666666倍の難関を突破してきたと(笑)
というか今となっては涙。

ええと結果申しますと、×でした。

で、人並みに凹んだわけですが、凹んだ理由は別に落ちたことじゃないんだよね。
持ってるもの出し切って楽しめて気持ちよくステージやれて、落ちたのなら 今回の人選に合わなかっただけかもしれんし、まぁともかく納得できるわけっすよ。
つまりは納得いくステージができなかったってことです。
もう最悪です。
今日もレッスンにいったのですが、一緒にでてた人に

「すごい緊張してたよねえ、顔もこわばってたし、(声)揺れてたし、リハの時の方が全然よかったもん」

って.....

だよなあ。
左後方で鳴ってるギター(JC)の音がリハより明らかにでかく、かえりのオケが まともに聞こえなかった(ぎゅうぎゅうのお客さんのせいもあるんだろうけど) のが大きな敗因。歌い出して「やば、オケちゃんときこえん!」 と思ってももう遅い。リズムが乱れてるのも分かるし、もうそんな出だしから いろんなとこに伝播してイケてない感じバンバンに出ちゃってて。
くじ引きでトリだったわけですけど、その後の審査発表のときにゃかなり ブルー入ってましたね。
で、ソロに決まったやつは文句なしだね。
場慣れしてるし、お客さん盛り上がってるし、ポンっといきなりステージあげられてもなんとかなりそうないわゆる安定感(歌じゃなくて)あるし。
曲もカッチョいいのよ、ロカビリーなんだけど。
自分の番来るまで終わった人のいろんな話きいてて、皆一様に「歌いやすい、気持ちいい、楽しかった!」って言ってたけど、
そのどれもがなかった。だから凹んだよ、まじで。
決定的な挫折感を味わったね。
書類選考で落ちるとかあんまり実感ないけど、ライブ形式のオーディションでお客さんの投票も反映されて、最後に全員ステージにあがって審査発表でしょ。
挫折感って初めて味わったかも。
それくらい凹んだ。

でもスクールでNO.いくつか知りませんがかなりな決定権を持っている方から 以下のようなメールをもらったのでちょっと救われた気が。

「昨日はホントに長い時間お疲れ様でした。私も非常に残念です。楽曲がいまひとつ押しが弱かったです。リズムの甘さもありました。でもステージングやMC、そして存在感はすごく惹かれるものがあるんですよ。だから是非zeppのステージで歌ってる姿が観たかったなあ。もう自分にはステージの絵が浮かんでたので。是非これをバネに頑張ってください。応援します。」

(見てるかもしれないのでもしメール(ほぼ全文ですね)引用まずかったら言ってください)

楽曲はね、僕の中ではひねったやつとかギリギリ感なやつはアルバム曲で、 正統派路線で勝負と思ってたんで正統派路線でいったんだけどね。
プロデューサーには事前の打ち合わせで、そのひねったやつとかギリギリ感の あるやつの方がいいとは言われてたんだけど、そこは譲れなかったというか。
つまりは正統派路線の曲が弱かったってことなんだけどね。
ま、がんばりますわ。

来てくれた人たち、そんなわけで微妙な気持ちではありますがともかく ありがとう!
今度はもっとましなステージをお見せするんで是非これに懲りずにまた 来てください!
やっぱりどんな状況でも常に一定のレベルのステージを見せられるのがプロ。
その意味において圧倒的にまだまだアマチュア。がんばんぜ。


2004|06|02
午前6時。
デイリーメモ的日記はミクシにまかしとくとしてこっちをおざなりにすると 不定期日記8年目にして崩壊の危機なのでメモよりはちょい長めな徒然を 書こうと思う。

まずキミなんで6時に文字打ってんねん、てのにはさっきまでイングランド戦を やってたからってご立派な理由付けがあるわけ。
10時くらいにがんばって寝たしね。
しかしアウェイで引き分け。
イングランドに勝つなーんて快挙も見たかったが、まぁ、まずまずでしょう。

今日からビッグサイトでイベントです。
初日2日目は僕もブースでセッションやります。
タキシードは着ないけどな(笑)

最終日は書いたと思うけどZeppの最終審査なのでやむなく。
アンプ(JC)も使えることになったし、くじの結果とはいえ、 30人中トリだし、これは運も味方してるでしょう(単純)

ただし!残念なことが!

シンガポール出張のときにイベントのコンパニオンのオーディションを社内で やったのだ。うちのグループからはオレが出る予定だったのだ!
でも遙か西にいるし....
しょうがねえ、最終日の打ち上げがんばるか!
っておい、最終日いねーじゃんオレ。
はぁ。ためいき30倍。何に対してかまで知りませんが。

そうそうミクシではまだ会ったこともない人も金曜見に来てくれます。
これで数人は見に来てくれることになった。
1曲で持ってるもの全部出さなきゃいけないし、その場で合格?とか 発表されちゃうし、不安もあるんだけど、ま、やるだけやるしかないっしょ。
てなわけでがんばります。
ソロデビュー最終選考に残った13名中、歌のうまさでいうと12位か13位か だいたいそこらでしょう。威張っていうことじゃないですが、 現実ってそんなもんです。

では金曜お会いしましょう。飛び込みでもOKですよ。
チケット預けておくんで僕を見に来たとだけ伝えてください。
待ってるぜー!