Notes/200405

仕事でちょっくらシンガポールへ。
1泊2日（3日？）
うちの出張は結構急なので前日にまだホテルもとれてないって有様で、寝袋持ってけだの、エンジニア連中が言ってたようです（なんでやねん）

日中英を自在に操り、ネゴスキルバリバリの同僚と2人して。
水曜19：00の便。
もういきなりむかつく。滑走路がごったがえしてて、1時間くらい乗ったまま動かなかったんじゃないかなあ。乗ったらすぐ動いてほしいよな。
タバコ吸えないんだし。ぷんぷん（←オレが言うとかなりきもい）

台風の最中をひた走るもんだからジェットコースター級の揺れ、揺れ、揺れ。
シンガポールエアラインでした。
目の前にテレビモニタがあって、王の帰還やら、ビッグフィッシュやらいろいろ映画がオンデマンドで用意されてた。これはいいね。今どこもそんな感じ？
でもさすがに日本語字幕ないとつらいんでG@MEを見ました。
時差は日本と1時間。
7時間フライトで、着いたのは午前2時とかかなあ、よく覚えてない。
そうそう、成田で免税のタバコ2カートン同僚と買ったのだが、
シンガポールでは入る際に税金がかかるのだとかで止められた。
海外いろいろ飛んでる同僚でさえ、「こんなのはじめて」というくらい無警戒で「JAPAN DUTY FREE」とか書かれた袋持ってたのがねぇ。
ま、しゃーない。
で、空港ロッカーに預けるか、税金を払うか、の二択なのだが、後者びびる。だって税金で1万円くらいするんだよ。
4カートンで6800円とかでしょ。それより高いんかよ！
というか日本で普通に買って持ち込んだ方が断然安い（というかオレは5箱ほどバッグに忍ばせてたんだけど）
4ドルでロッカーに預ける。
シンガポールドルは1ドル71円くらいだった。
で、同僚は免税タバコですますつもりだったのでスペアがなく、ホテルへ向かうタクシーの運ちゃんが止めてくれたコンビニで買う。
またしてもびびる。タバコ1箱900円くらい.....わお！しかでない。
お茶は結構な確率で砂糖入っててわけわからんし（結構ほかの国でも多いらしいけど）

と、その前に前日資料作りやらホテル手配やらで結局ほとんど寝れなかった同僚、ま、普通に午前2時だからはやくホテルに行きたいオレってな状態なので空港内にいて呼び込みしてるタクシーに乗ったのだった。
相場はわからんし、だいたいホテルもどのへんにあるのかさえお互い知らないんで 35ドルと言われ、疲れもあって「もういい、これに乗ろう」と決めたのでした。
運ちゃんは気さくに乗る前にタバコ吸うとこ案内してくれたり、親切にしてくれました。翌日も呼んでくれたら明日は25ドルでいいよ、とかいって。
相場わからないので躊躇はしたものの、その時間、もうめんどくさくて OKと二つ返事。
その後、その料金は通常のタクシーの2倍以上であることがすぐーに分かったのでした。ちゃんちゃん。会社持ちだからいいけど。

3時にホテルチェックイン。
ネットできる手配をしてもらったり、250Vの電源に日本の100V変換する手配したり、したあと、翌日9：30からのミーティングの打ち合わせ。
朝7時終了。
1時間寝てしゅっぱーつ。

ところがインチキタクシー（25ドル）まったく逆へ20分走らせやがって、戻ってホテルを通り過ぎて、先方へ。まあ、25ドル分走ったかもな（っておい）

この日ボクはプレゼンを行ったが、午前で打ち合わせは終了。
社長の指示もあり、同僚はホテルへ帰ってからもやること盛りだくさん。
今回ボクはプレゼンのみで、交渉とか契約とかはノータッチだったんで。

ホテル内のビュッフェでメシくって、ホテルでお仕事。
ボクはボクでメール処理したり。でもさすがに時間があったので外へいくことに（前日1時間しか寝てないので寝たいのはやまやまだが、同僚がんばってるのに、とかあって散歩を選択←あってるか？？？）
仕事だってのに一応8mmとLomo LC-A、チープデジカメを持参。
ま、二度とシンガポール来ないかもしれんしねえ。
撮った写真、映像はすべてこの日の2時間くらいの散歩内でのものである。

ある場所にこんな感じで高層ビルが固まってて、遠くからみるといい感じなのである。

村上龍でお馴染みのラッフルズホテル。だいたいシンガポールって何があんの？
はあ、マーライオン。ほう。くらいな知識しかなかったんで（もちろん観光ガイドがあるわけでもなく）ふらふら歩いてて「Raffles Hotel 100M ->」という標識を見て、「ああ、あのホテルか」と思ってみにいったのでした。

そもそも、散歩もホテルの窓から斜め左上の方にある白い教会を見て、あそこをめざそうと歩き出したもんだからその程度の1人散歩。
地図もない、あてずっぽう。迷子のオレでもできるんだぜ！

白い巨塔（これロモっぽい写りやね。ASA400だから結構飛んじゃってるのが多いけど）
全然観光地でもないようで、誰もおらず、町中にポツンとあったのだが、近づいてみるとこんな文字が

「日本占領時期死難人民記念碑　1942-1945」

第二次大戦中、ここは占領地だったのか...と。

これは立入禁止の看板。
シンガポールは義務教育的に英語と中国語をやるらしいし、地元マレー語だっけな、もあるから（上から3段目かな）こんな多言語看板なんだな。

初日夜も同僚が忙しくルームサービスでメシ。
ナシゴレン。うまかった。
添えてあった串のソース？たれ？うまいなあと思ったら「SATAY（サテー）」ってやつだ。これも地元のみたい。米ぱさぱさも正解らしいし。
ルームサービスバカにしちゃいかんと思った。
申し訳ないと思いつつ、6時間くらい寝てしまう。
同僚は結局またしても1時間しか寝てない....

初日と同じ会社へ。今日別の人間と会うのでプレゼンやるかどうか不明だったが、結局なく、交渉というか説明というか、を延々1日中。
しかも全編中国語である。
「ドゥイ」、「ウォミーンバイ」とか連発する中国語くらいは話の流れで分かったが、ひじょーにつらい。
「ドゥイ」「ウォミーンバイ」は完璧に使えるぞ！（笑）
かといって出ていくわけもいかんし。
昼は先方のおごり。

LAKSAという現地のものを食す（画像はググッてパクッてきた）。
中華とかいろいろあるけど、やっぱり現地のものくわんとねー。
同僚はココナッツがあんまりってことで困ってた。
うまかったよ、エビとか貝とかも入ってて。ごまきいてて。
ただ、これも食いなよ、と買ってくれた向こう風の春巻きはシャンツァイ（パクチーともいう）入ってて同僚は×でしたね。ボクは食えるけど、それほどうまくなかった。
なにせインドアだとタバコ吸えないので（オフィスビル戻ったらまた吸えないし）食い終わって話しながらおどおどしてました。

朝10時から夕方6時くらいまでミーティングです。
その後ホテルへ行き、着替え、空港へ。
23：40発のに乗って成田7時ごろだっけ、着。
飛行機の中は行きに2本みたれとがんばったが断念した「半落ち」を見ようと思ったがところどころ寝ていて、結局全然みれてなかった。
同僚はぐっすり。そりゃそーだ。
3日で3-4時間くらいしか寝てないんだもん。でも交渉時のキラキラした目はどこからくるのか。脅威である。
近くで見て改めてこの同僚のすごさが分かった（大変なのは分かってたがこれだけ間近で見ないとホントのとこはわかんないよ）
そして交渉にどの言語を使うのが最もいいのか、ってのも身に染みた。
今回は英語より中国語の方が正解だったように思うし。

マーライオンなんか見てないのにおみやげはマーライオンチョコ。

へとへとー。

まぁ、迷子ネタはショクショーてな感じではあるが、かいときます。

こないだ港区高輪、といえばいわゆる品川駅（らしい）付近の某ソフトウェアベンダーさんに打ち合わせにいった。
ま、あったかくなれば何も羽織れないオレはスーツ直でおおまたがりバイクで行くわけだが、いつものように地図チェック。
山手通りから行こうと思っていたが、とりあえず渋谷からだとおおよそ南へ進めばいいので、明治通りで行こうと画策。
第一京浜沿いにあるのでそんな難しそうではない。

ノンノン。これ無謀じゃなし。
実際ストレートで第一京浜に入ったのだ。ザッツ奇跡！
高輪3丁目の19番とかなのだが、高輪3丁目ってのが目に入ってきた。
おいおい20分も前に着いちゃうじゃねーか、おいおいオレってば残念ながら迷子返上。

で、すまないのがいつもほぼ正解なのに決定的にちょっと違う！ってなオレ。

まっすぐ行けば品川駅、ん？これかな、品川駅。

「五反田駅」

ん？五反田？五反田と品川って近いっけ？近いよなきっと。
でも五反田って違うな。
ちょっと戻って歩いてみるか、ここが第一京浜なのは分かってるし、だって「1」って標識でてたもんな。

戻って高輪って住所が目に入ってきたところでバイクを止めて、歩き出す。
高輪3丁目。おお、このあたりかな？？
3の5、3の6....延々五反田方面に歩く。3の11くらいで先がない。
先は五反田という住所なのだ。
あれ？と一歩中に入るとまたまた全然違う。
あっという間に15分ほど歩いてしまう。
第一京浜沿いだろ、もう目と鼻の先にいるのに！！！
なんで目印とか控えてないんだ。オレバカ！

ヘキレキのセイテン。
交番。

「3丁目19番？それは第一京浜の方だよ」

「は？ここ（目の前を指さす）第一京浜じゃないですか！（当然自信たっぷり）」

「え？これ国道一号だよ」

「え？国道一号＝第一京浜じゃないんですか？」

「第一京浜は国道15号だよ。じゃ、ここをまっすぐいって....」

地図を見ながらガクゼン。
1こ向こうの通り（ほぼ並行にはしっている）なだけなのにとても歩いていけない距離。
高輪3丁目はえらいでかい範囲でもあったのだ！
というより標識「1」を第一京浜にしろよ！今から！
紛らわしいっての！

なわけで、10分ほど遅刻してしまったのでした。
20分前にすぐ近くにいたのに。
しかもこの日は28度くらいあったとてもとても暑い日で、なかなか汗をかかないボクがかなりな汗をかきまくったのはナイショにしたいがすぐばれる（いやばれない）

はづかちー

金曜に新製品のWebが完成したので（オレどこまでが仕事なん？）やっと、ホントにやっと一息つけそう。
でも9月のZeppに向けてのレッスンがまた強烈で、全然新曲の詞なんて書けないし、新曲練習もできないし、おまけにライブなんてとんでもないってな感じでがんじがらめな日々を悶々と（←意味ちゃう）過ごしておいでです。

ZeppといえばナイショだがCDデビューのチャンスが0％以上可能性でてきた。
つーのもCDデビュー候補の13人に選ばれてしまったのだ。
しまったというか選ばれてやったのだ（ウソ、ゴメンなさい。学校の人もたまに見てるらしいのでまんま受け取られるとホ・サ・レ・ル可能性あるもんな（笑））
ま、ボーカルスクールの精鋭たちが、ま、巷でいうライバルってーの？だからとにかくオレ以外みんな歌うまいんだよねえ。
っていってもしゃーないんだけどさ。
で、6/4に原宿ルイードでCDデビュー（該当者なしの場合もあり）の最終選考やるんよ。チケット2000円（1ドリンク付き）なんだけど、1曲しかないし、とても金とれないと思う心優しき哉わが（オレ）レッドポップくんなので、
はい、そうです。
つまりチケットあげますので来てください！（笑）
どうもお客さんとしての投票もあるらしいんだよね。
どうでしょ、金曜夜です。

行ってやってもいーぜ、ってな方はここ（ボク）までご一報を！

で、話は終わっちゃいないんだけど元々最終審査かと思われていたスクールの代表であり、プロデューサーである人と一回レッスン？面接？をやって課題が出されたのでした。
それはこの仕事でてんぱってがんじがらめなボクへの虐待以外のなにものでもないとてつもない難題でした。というか時間ないっす。

カンタンにいうと、次回もう一回見るんで2曲新曲を作ってくる、と。
しかも今まで自分が作ってこなかったようなもの。
1曲は♪=200くらいのちょっぱや忙しビート。
しかも2拍4拍にスネア持ってくるな、と....（いじめ1だ）
もう1曲は拍子が5/8（解説しよう、1小節に八分音符5つはいる拍子である。世の中の多くの曲は4/4といって1小節に四分音符は4つあるのであーる）という超変態ビート。
だいたい6/8もなにげに作ったことないという（ん？じゃ4/4しか作ってないんかい？あーそーさ）のに...（いじめ2だ）
平日23：00に帰って3時までやって10時出勤というのを繰り返し、繰り返し。
忙しいボクはミクシィおもしろいとか思っちゃってダブルで忙しいし。

どっちも1コーラス（庶民的、昭和的に言うと1番だけ）でいいって言われたんだけど 1コーラス作ったら課題だけのためにこれ以上進めない（完成させない）のはもったいないなと思い立って、今日2曲ともフルで完成させました。
学校からの帰り、中目あたりで5/8の間奏部分のベースライン（1小節だけだけど！）浮かんで、バイク乗りながら30分、家まで覚えててうれしかったよ。
5/8って3・2って分かれるもんだと思ってたら、2・3ってパターンもあるらしい（ってミクシィ仲間から情報ゲット）んで、その2・3パターンのベースラインでした。
もちろんいれましたとも。
他は3・2で、間奏だけ2・3。
っていってもなんのこっちゃだね。
オレも講釈たれるほど分かってないんだけどさ。

さて、バレー。やったねえ。金曜韓国戦知ってたから、なんとかWeb終わらせてこの日ホントひっさびさに定時で帰ったんよ。
もちろん韓国戦見たかったから。
泣いたね。
竹下スキだなあ。ちっちゃいのにアクロバチックで素晴らしい。
日本らしいって感じがする（個人的にね）
あと、オオトモアイ。
うれしくてはしゃぐ飛びはね方がめっちゃ女の子。
キュンってなる（きもいよオレ）
でも会ったらどでかサイズでびびるよなきっと。

話またいだが次回のプロデューサーとの打ち合わせは水曜だったのだが、この過密スケジュールの中でシンガポールへ出張しなければならなくなって、まとまったあいてる日がないのでびびってたのだが、水曜19時成田発なので打ち合わせ変更した。（木、金の予定先方（仕事以外だが）に変更伝えなきゃ。
これも延期延期ばっかの約束だもんな...そのうち愛想つかされっぞ）

そんなこんなでのんびりやっとります。
かーちゃん、母の日なんもせんかったけどいつものことなんで許せ。

完全オフ。

乗り遅れたがいまさら「24」を見まくる。かなりおもろい。
つーか編集大変そう....。
一気に1から8まで見たが見てて時間を感じさせないんだよなあ。
でも気付くとあれこんな時間？って現実が肩を叩く。
9から最後の12まで貸し出し中でさ。くやしい。GW中に制覇したかったのに。
明日朝一にかける。

夜学校だったんでその前にガーデンプレイス（恵比須）にSuperHeadzのイベント見に行く（実はガーデンプレイス10周年とかいうイベントだったが）その後代官山にてメシ＆コーヒー。
前方にギャルハイスクール2名。
聞き耳たててたわけじゃないけど、ちとなぁ。
「食った食った」とか「ちげーよバカ」とか。
まったく普通のスタンダードな女子同士よ？うーん。
破綻してんなあ。
オレにいわれたかないだろうけど。
言葉が時と共に変化していくのはさだめだけど、そっちに行くんかいとちょっぴり悲しくなるのです。

すげえ久々にCDレンタル。ま、買うまでもないか、でも気になるってのをたまに借りるんだけど（たいがい邦楽）、今日はアジカンことアジアン・カンフー・ジェネレーション。今聴いてるけど、ま、想像したまんまというか、とてつもないすげえ感はないかな。
分かるし。こういうのいいなってのもあるけど。
昨日とかたまたまオーシャンカラーシーン聴いてて思ったんだけど、アレンジが緻密なんだよねえ。ギターの音色、フレーズ、定位とかに真っ先に反応しちゃうんだけど、やっぱこんなんがいい。
Weezerとか、分かるんだけどたぶんアジカンもだけど、何枚も何曲も聴き続けると飽きそうかな、よっぽどメロディがすごくないと。
ライブはすげえはまりそうだけどね。

それと尾崎トリビュートの「BLUE」って方。
誰だっけ（ゴメン、忘れた！）ミスチルのカバーがとてつもなく尾崎本人より素晴らしいって絶賛するんで（そうだ髪切ってて店の人に言われたんだ）
気になって借りてみた。感想はゴジツ。

とんかつでメシ食い過ぎて久々に腹いてえ。
つーかあそこのメシの量ハンパじゃないもんな。最近残すようにしてたんだけど、食う時間早かったのか調子こいて突っ込んだら見事見事でした。
きっと胃の野郎も「おいおいまだくんのかよ、無理だっつーの。オレ消化しねーよ。
してられっかっての」てな感じでスルーなのでしょう。
泣けてきます。

というか久々のNotesがこんなプロローグでいいのでしょうか。

いやどうにもこうにも忙しかったねえ。詳しくは書きませんが、新製品誕生ってのはこんなもんです。いつも難産です。でも「元気に生まれてきてくれてありがと」って気持ちは以前そうだったように母の気持ちと同じくです。
文章破綻してますけど。
今回は映像を、サウンドを、見せてなんぼな製品発表会にしたかったんで、通常のホテルとかじゃなく、映画の試写会場ってのをしらみつぶしにあたって、素晴らしい場所を見つけたのです。
じゃーん。

で、冒頭に2分半（オレ作）のTrailer（予告編。英語のナレーションは同僚のMichaelに録音してもらった。「全世界待望」とか、ホント映画の予告編風なメッセージてんこ盛りで、我ながらバカ）の映像を流し、本編（オレによる新製品概要とデモの嵐）やって、最後にエンドロール（またまたオレ作。低予算ですがな）を流して終演という、OSの製品発表会としては世界でも例がないんでない？ってなコンセプトでやりました。おもろかったですよ。

←これ、プレスやパートナー向けの発表会特別招待券（笑。これもオレ作。手作り感いっぱいです。つーかただ単に自分でやりたいだけって話も...）
館内飲食禁止なのにポップコーン配ったり、と企画考えながら楽しかった数少ないパターンでしたね。
インターネット回線もあったからストリーミングのデモもできたし、なにせスピーカーが映画館仕様（試写室といってもね）だから迫力違うし。
OS側が5.1ch対応してたらなおよかったが。
でも後方の映写室？にプロジェクタがあるから30mの映像、音声出力（ちゃんとLRででるようにもがんばったさ！）、LANケーブルも用意したりと準備も結構異例。
異例ついでにそんな構成なんでオスカー風味いただき、ってことでレンタルしてタキシード着てみました。社長にゃ（都会のでなく）田舎のホテルボーイ風だと言われましたが、まぁ、着る機会ってないんでおもろかったです。
格安レンタルタキシードの店見つけていってみたら六本木なんだけど、アパートの一室でおばちゃん1人でやってて妙でした。そこで着替えてサイズみつくろって、って感じで。でも作法とか流儀とかも教えてくれたし、おばちゃんよかでしたよ。
看板もないんで隠れ家的カフェ、もとい隠れ家的レンタルタキシード屋でした（いらねー情報）
ま、仕事の話はさておき。

世間はリッパなGW。仕事で最近土日もなかったんで6、7も欠席で、毎年恒例の曲作り一人大会開催。
5/6時点で結果だけいうと、無事2曲出産しました。いつもながら最初は難産かと思いきや、気付くと結構安産だったやんかみたいな感じです。
歌詞は当然ないので、K.070とK.071（おぉ。70の大台にのったんか）
K.070はスローテンポ。インターバル空いての曲作りはスローから入るのが鉄則。
ではなくて勘を戻しやすいというか、無理せず入れるというか。
サビのバックのギターは、初期スエードの曲でバーナードが弾くメロディに絡みつくあの感じがしてます。狙ったわけじゃないし、ギタリストじゃないんで二度と同じように弾けないんだけど、なんとなくそんなニオイがした。
K.071は絶対そうは思われないと思うけどあえて青春さわやかポップ。
♪＝150。悪くないと思うんだけど、こればっかは実際歌詞のって、さらに歌ってみんとなんとも。オレのカラーじゃなかったらどうしよ。

で、ついでっつーと失礼千万極まりないのだが、ソーシャルネットワークなんとか。
有名どころでorkut。日本語だとgreeとかmixiとか、ま、他にもいろいろあるようですが、今はmixiが結構きてます、自分的に。
orkutは最初だったからアレはアレでアリかなとは思うんだけど、どうも相手のことよく知らないのに"add a friend"とかやっちゃって、だんだん数増やすのがステータスかよ、ってな拒否反応が生まれ、かといってプロフィールと容姿くらいしか情報ないから浅ーいfriendにしかならんよなあといきつき、なにげに放置プレイ。
でも元同僚とかでコミュニティ作って、とかそのへんはワールドワイドでやれるんでたまに覗いてる。
この手のって仕事絡みのつながりを求める人もいるとは思うけど、オレはさっぱりないんだよねえ。つーかヤダって感じです。
うーん、ヤダは語弊があるか。あんまりってレベルかな。
で、greeはちょっと洗練されてないかな。
mixiは何がいいかって、日記とか人の日記へのコメントとかを相互にカンタンにやれちゃうし、その人がどんな人かって第三者のコメントもorkutやgreeに比べて、いい感じにあるし（おしつけでもなく）、人によっちゃヤダと思うけど「足あと」ってのに自分とこに来た人がリスト化されて、その人へダイレクトに飛べちゃうし、と、なんかかゆいとこに手が届いてる風なとこがいい。
デザインは好みでしょうが、洗練されてて、見やすいと思うし、そんな具合です。
あっちはあっちであんまり考えずにその場その場で日記でも書いて、こっちはこっちでちっとは考えつつ、続けていこうかなと思います。

この手のソーシャル系、誰かに招待されてってのがなんだか前提であるのでやってみたい人、覗いてみたい人いたら気軽に連絡くださいな。

そんなわけで、さっき「24」の4から8を借りました。
1から3までは昨日、今日で見たかな。評判通りおもろいよ。
キーファー・サザーランドといえばスタンドバイミーのキース！