1999|11|04
rgbレポート:見るべし!
▲かれこれ1年たつぞ、これ(いいのか?)

ねぇねぇ、ナビスコカップ決勝見たかい?
すごかったねぇ、アントラーズが逆転してロスタイム、しかももう残り数秒でしょ。
レイソル頑張ったけど、結局アントラーズかぁ、と。
なんかアントラーズって常勝軍団ぽいじゃん。キライな巨人とかとダブルんだよね、こういうチームって。
ところがその数秒で追いついちゃったってのがしびれるわけさ。
で、PK。ここで勝っちゃうんだもんなぁ、グランパスファンとしてはこの場にいないのは寂しいがレイソルおめでとさんてなとこだよ。

それはそうと、ここ見て「ん?ライブやんの?いこかな」って人皆無につき、 涙声で日々を過ごしておりましたところ、なかなかこれが忙しさファイト一発てなくらいでメラメラ参っております(舞ってはおらぬ)。
21日ライブでしょ。で、23に弟の結婚式で名古屋。これまた歌係。
そればかりか20にいってるスポーツクラブのワインパーティだかで、 前々から出ない?って言われてたんだけど、いわゆるダンス。もっぱらね。
なんとも似つかわしくないヒップホップの時間だけこのクラブへ毎週行ってるんだが(元とれんつーよりダメダメやん)、そこでダンスをお見せする悲しくも発表会的な場があるらしいのだ。
もう平日の遅い時間、すべてのプログラムが終了してスタジオが空く時間ね、 練習とかしてるらしく、20はライブの練習とかスクール(ボーカルの)とかあるしな、厳しいよな、とか思う間もなくメンバーに入れられてしまっておるやんけー!
曲の感じつかんどいてと10分テープ渡されるし、今日は10時くらいから、で、土曜も夕方、月曜も9時30分くらいから(これは行くが)、とヘタくそなオレらに猛特訓カリキュラムが組み込まれており、すごいことになっています。
幸いにも依頼されてたオムニバスCDの詞3曲はすでに完成しており、それだけが唯一救いかな。
そろそろ更新もしとかな、いい加減人来ないぞココと思いながらなかなかできないこの根性なしレッドポップ。今後ともよろしくお願いなのさ。
つーかきっちり1コやっときました。
Movie
な、なんと7月で更新止まっていたっす。3ヶ月分(とはいってもロモヘッズやらなんやらで本数あんまり見てないがな)一挙掲載。とくと見よ。
そういえば7月にオレ、アルマゲドン見てたんだな。
BBSで友達が「アルマゲドン、すげえ泣けた」的な感想書いてたから、「はっ!オレもアルマゲドン見てぇよー」とココロから思った矢先、「キミ、見とるやんけ、Movieに書いたるやんけ」と優しいお言葉キャッチボール。
やばいぞ、オレ。がんばる。


1999|11|01
rgbレポート:見るべし!
▲かれこれ1年たつぞ、これ(いいのか?)

さてさて、随分ナマケモノですか?あなたとボク。
で、3週間後に見事なまでにライブとかいう発表会を催しますんで、 東関東、甲信越地方の皆様。お集まりください。@渋谷。

つーか今気づいたけど、10月が October で11月が November じゃねーか。
11月に入ってから気づくとはさすが NY 育ちなオレ(母:ニュージャージー産)。
10月notesずっとNovember になってたっす。誰か突っ込んでくれよ、はずかちー。

day11/21(日)
place渋谷 TAKEOFF7
timeたぶん夕方
fee1 ドリンク付きでジャスト\1,000(Red Pop Friends 価格っすよ)
joinボク以外に2〜3人のユニットを含め計6組くらいデルらしいが、詳細はしらん。今回はバンド形態はなくてユニットぽいのばっかだってさ。ちぇっ。

ちぇっ、というかボクもバンドじゃないのでちぇっ、とかいう身分じゃないんですが、ま、第三者的にちぇっでしょ、そりゃ。

音は、「Sounds」にもありますんで「こいつは30分ぐらい我慢して聴いても社会生活に復帰できる」と確信気味なそんな有頂天風なあなた、是非お越しくだされ。

TAKEOFF7 はハンズの向かいの下がハーレー屋(今もあるかはしらん)の3F です。

絶対来たい人とか、すごく行きたい人とか、行かなきゃ動悸が激しくなっちゃう人とか、ごく普通に「じゃ、行く」てな斜に構えぎみな人とか含め観覧ご希望の場合はお手数でなによりですが、

cuttle@edit.ne.jp

宛てにメールください。本文なしの空メールでも全然オッケーです。
メールなかったら\2,000 払わされますんで要注意。

いろんな人と会えるの楽しみにしてますよ、きっと。

ちなみに最近買ったCD
  • HOMESPUN/XTC
  • THE SWEETEST PUNCH/ELVIS COSTELLO
  • 'hours...'/David Bowie
  • Friends and Lovers/Bernard Butler

上記のよなサウンドかと思われたら母さん泣くよ。「ボク、できない」

つーか昨日 hitomi の thermo plastic 買いました。
こんなボクダメでしょうか。軟弱路線急降下中でしょうか。
いやいや、hitomi 最近かなり注目してたんよ。コムロとやってた頃のは、TVから流れてくるぐらいしか知らないんだけど(=ほぼしらん)。
「There is ...」のドラムが入ってくる絶妙のタイミングと音がめっちゃカッコいいなと思ってたら「体温」の音もおんなじ系統で、こりゃまいった、と気になってしゃーない。「体温」はちなみに名曲だと思うのだがどうかね、皆の衆。
そんで、買ったわけ。

そうそう、前々から書いてた結婚式で歌うってやつ。
10/30 名古屋で歌ってきました。
「One」です。
なんかね、うれしかったっすよ。年代問わず何かしら伝わったというのがね。
80すぎの新郎の母の姉の母とかいうポジションのばーちゃんが、近寄ってきて 「こんなおばあちゃんでもね、すごい伝わったよ」って握手求めてくる、まではよかったが「伊勢のスナックだかに営業で来いとか、旅費、日当とか出すからって」 ちょいと勘弁な、それ。
新郎の母号泣とか(トモダチ談)
詞の内容は普遍性持たせてて、特に個人的なストーリーは加味されてないんだけどね。新婦のみゆきちゃん(チョーかわいい)も「感動した」とか言ってくれたし。
周りのトモダチの反応も不思議なほどよくて、終わったら握手求めてみんな来るし、 緊張して普通に歌えなかったけど、まずまずよかったなと一安心。
そんなことよりとにかく素晴らしい式&披露宴だったのがうれしいね。
泣いたよ、不覚にも。
そう、最後には新郎がミュージシャン目指して東京にいたころ(7年、一緒にがんばってたのさ)に作った曲に、はじめて今回詞を乗せて(詞は最大の課題だったのさ)歌ったんだよ。何年経ったかわからんけど、ココにはじめて完成。しかも今後一切歌われることのない曲を。最初で最後、愛する人に贈る誓いに似たメッセージ。
カッコいいぞ、お前。ちきしょー。
前日電話かかってきて、詞をみゆきちゃんに見せたら「よかった、これなら感動しなくて済むわ」とか言われたらしくてオレが「今からすぐ書き直せ」っていったんだよ。
それをダミーにして全然違うストレートな歌詞にしたら絶対おもろいって思って。
ま、前日の夜だし、それはできなかったけどオレならやるね、ちゅーか最初っから計算して(笑) でも、なんだかんだいってみゆきちゃん隣で聴きながらウルウルしてたし。
しかもこの曲がまたすごいいいんだよ。オレなんかより断然才能あったやつだからね。今は、税理士だか会計方面で頑張ってるけど。
テーブルに、「(略)オレが都落ちした日、東京駅まで見送りに来てくれたことすごい覚えてる。オレが最後にみた東京は手を振るお前の笑顔だったよ。(略)」とかメッセージがあって、そんなはっきりと覚えてなかったからなんか感慨深くなっちゃったしね。
ホント思いやりのあるやつでね。
みゆきちゃんがあまりにカワイイのがしゃくではあるが、ホントこいつにはしあわせになってもらいたい。でもちょっと複雑でもあるね。以前と変わらずにやっていけんのかな、と。少しだけ遠くに行ってしまった親友というかさ。
あ、悪いけどそっちのケはないのでご査収よろしく。
そういえばおなじみのロモと、初登場で若干緊張ぎみ(オレじゃなくてコイツね→)のXV-1(DVね)を駆使したんだけど、あれだね、カメラとビデオカメラ、これ同時にやるのきっついわ、まじ。
大概欲しいショットって似てて、どっち優先するか瞬時に決めなかんしね。
むつかしかったっす。
新幹線の窓から延々外を撮ってたボクに変な視線を投げかけるのはやめなさい。

今頃オーストラリアの海でヘタなヘナヘナ泳ぎ披露してるころっすね。
みゆきちゃんは新調した白のビキニだし(いいなー)笑

「目を閉じてごらん、すぐそばにいる」(Oneより)