2005|10|08
ここ1年近くプライベートの多くを割いてきたイベント「二十一世紀新音樂展2005」がやっと 終わりました。
Zepp Tokyo!イスでの収容人員1200名。超満員。
10/7(金)はゲネで仕事が超テンパってんのにも関わらず無理矢理休み(もちろん事前に申請済みだけど)、10/8(土)本番。



2002年から続いている年に一度のイベント。
当初からだいぶ趣は変わって、ソロデビューやコンピレーション(オムニバスって言った方が伝わりやすい)CDデビューのお披露目ライブ的要素を持つ。
もちろんそれだけじゃなくてテーマに沿ったステージ展開があるんだけど。
2002年は過去のことだから時効と思って書くと、ホント学校祭的イベントだった。
オレはその他大勢の一員として、自分で紙で作った黒いお面をかぶり、 変な踊りを規則正しく踊り、なぜか昭和メドレーってことで郷ひろみの「男の子女の子」をおもしろおかしく歌ってみた。
悪夢だった。でも割り切ってやったけどね。
そのイベント後多くの意図せぬ卒業生が出て、2年目から今のような構成になった。
3年前あり得ない緊張をして、ションベンばっか行ってたけど、 今回はまったく緊張もなく(いいのか悪いのかわからんが)、失敗は前日のゲネ と当日のサウンドチェックで出し惜しみをしなかったため、本番では覚えてる限りゼロ。
当日の映像はまだないけど、前日ゲネをDVで録ったんでちょっとだけ。


旗はステージで使うためだったわけね。


静止画じゃ全然伝わないけど今回照明がすごいんよ。
例年になく金かけてくれたみたい。


自分で細かく絵コンテ書いてリクエストしまくったのよ。


一部リクエストと違って、再リクエスト出したけど当日はもう プログラミングされてて変更きかなかった。残念だけど仕方ない。


他の出演者ほとんどが貸し衣装(?)だったんだけど、僕は自前(この日のために全部新規で購入。以前notesに書いたジョージ・コックスのブーツとかも)

合間合間に流れるMCも実はやってたんだね。
MCよかったとか、おもろかったとか、ま、うれしいんだけど、 MCきっかけでデビューとか聞いたことないしね、微妙〜(笑)

11月頭にレコーディング、来年1/23にCDリリースです。
Zeppがデビューでもあるけど、不特定多数への露出という意味では 2006/1/23が本当のデビューとも言える。
ソロ名義でもないし、メジャーでもないし、たかだかスタートに 過ぎないんだけど、そのスタートになんとか立てたわけだから ここからが本当の戦いなのだ。

応援よろしくよ!