1997|06|30
今日のあんちゃん(最終回)
わずか5分ほどで涙腺ゆるむ。
正気に戻れないまま、ティッシュだけがやたらとまるまってたまってゆく。
こゆきのかあちゃんに、こゆき「ありがとう」=流
こゆき、1人1人に語る、特にかずやのケンケンシールにて=流
かずや足のケガにムカツク。「えんぴつの1本も持って帰れねえじゃねえかぁっ!」 ドリンク投げ、無駄なエネルギーを消費するも絶叫=流
やくざ、刺され、最後に親友の名「かしわぎ..かずや」=流
まさや「オレもあとを追う」いつものごとくグーで3発なあんちゃん&おじさん=流
かずやトラックに。松、走る(ペキンパー風スローモーション)=流
こゆき逝く=流
ここで僕の中ではかなり終わった。

ふみやの師匠に対する「すいません、本当にすいません」=不流
松、行く=小流
いずみちゃんとの最後。あんちゃん「三振」Tシャツはしめっぽくなりがちなラストを いつもの笑いに戻す絶妙な小道具か!?

そして、ラスト。

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え?はい?

1997|06|29-2
恵比寿ガーデンプレイス初めて行った。
なんだかミニ・ディズニーランドな匂いがした。
今日は、台風が去り、カジェは強いが青空が痛快(死語かいな)だった。
映画を見て、座り、飲み、だべり、走り、歩き、食し、だべり。
当り前だが、外に出てるのはいい。
鳩はカジェで吹き飛ばされ、滑稽だし、
子供がよじ登ろうとして、オレ「危ないよ」なーんて言ってるし、
マックは相変わらず禁煙でさえないし、
映画館は冷房効きすぎだし、
とっても人間的で楽しかった。
ホントに楽しい瞬間は、淡々としているのかも。

1997|06|29
こうやってさ、日記を公開してる以上、見ず知らずの敵を作ることもあるやね。
僕の中ではね、怒ってる3:嬉しんでる3:悲しんでる1どうでもいい3
くらいな割合かな?と思ってるんだけど、
人ってのは「怒り」の方が印象に残るのだろうか?
友達にもよく「日記、怒ってるよねぇ」って言われるけど、
そうかなぁ?って思う。
ただ、ちっぽけな怒りも「別に怒ってもなにも変わらないし、 ただ疲れるだけだし、メンドくさいし」と感じたらイカンとは思う。自分的にね。
この日記のトップにある"Happy+Angry+Sad+Happy=Smile"って言ってるように、 怒りも単なるプロセスであって、スマイルに帰するべきだと思う。
喜怒哀楽をHappy+Angry+Sad+Happyとしたのは無理があるが(笑)
そう、ここで僕が怒ってる大半は、語尾に(笑)がついているのだ。
怒りをなくしたら、スマイルへは辿り着けない。

あ、それから匿名で人をおちょくるのはやめましょうね。
ゴーインマイウェイでしょ、結局。

1997|06|26
どうして松屋は、味噌汁を右側に置くか!!

これは結構前から感じてたことなんだけど、あれは決まり事じゃないかな。
オレは、たぶん、物心ついた頃から飯が右で、味噌汁が左だったんで、 毎回毎回メンドくさい。
みなさん、どっち??

で、辺りを見渡した。
う〜ん、オレみたいに出されたポジションをわざわざ変えてるのは、10人に1人ぐらいだ。
面白いのは、飯(丼)と味噌汁を縦列駐車にしてるやつ。
しかも3人くらいいる。
あの狭いスペースになんで縦に並べるんだ!!?
しかも楽しそうだ。

おやじは、遠くから「ちょっとー!、牛丼!」とか待たされていかって叫んでるし、
誰か言えよ「うちに、牛丼なーんてものはなくてよ〜、牛めしならありますわおじさま、ギュ・ウ・メ・シ、分かったかなー?」 ってさ。

黙々と大盛りと並の飯を計りではかっていた新人くん、ま、がんばりなしゃい。
オレ、松屋のレギュラー。
きみ、どこのレギュラー?

1997|06|25
コンピレーションCD収録の"Blow Off"のギター録り。
こんなやつぁいないが、無理やり立ち合わせてもらった。
そりゃ、どんな音かどんなソロになるか人まかせじゃコワイでしょ。
みんな任せっきりなんだよな、いいんかな、ま、ボーカルスクールだから歌が上手けりゃいいのか。
なんでもプロの人が、13曲くらいを1日で一気に録るらしい。
スタジオ入ってさ、アレンジャーが向こうのミキサーブースで指示してさ、 「はい、いまんとこ、も1回いってみよー」なーんてマイクでさ、 そういうの想像してたけど、実際は、ミキサーブースのホント3人がなんとか入れるとこに座って、 録ってた。アンプのデカイ音をマイクで拾うんじゃないんだな。
なんかこんなもんか、とちょっとおセンチ。
で、録り始めて気付いたんだけど、なんかおしゃれなサウンドになっている!
違う、違う。
「もっと歪ませてください」お願いする。
アレンジャー「えええ??」
相手は、いわばプロだし、曲の能力を引き出すのに熟知しているかもしれない。
でも、譲れない。
その葛藤だ。
ただ自分を押してばっかでも、単に好きな音を追及するだけで、曲のイメージを殺してしまうことだってありうるわけだ。
しかし、注文はせずにはいられない。
XTC風な音、カッティングがいい、サビのこの部分は空ピックを使って、ここは不協させてサビ前でカットする、ソロは もっと「あ、こんな音でちゃった」風にして、こんな具合。
アレンジャーの人も途中でオレの描いてる曲のイメージがやっとわかったらしく(そりゃ無理もないけどね、作ったのはオレだし)9thとか13thとか入れなきゃよかったかなー?って言ってたよ。
今さら遅いけど、前にアレンジやり直してもらった時にも、その点は気になってて、 「ギターがメインでテンション系の音は隠し味みたいになりますよねー」ってそん時は念を押して言ったんだな、オレ。
でも終わってみれば、「おー、カッコいいよー」ってアレンジャーも言ってくれたね。

もちろん、100%自分の望んだものにはなっていない。
だって、ソロ(間奏)なんて楽譜ないから即興だからね。
毎回違うのよ。
で、「1こ前のあの低音のとこがすごいよかった」と言っても、もう二度とおめにかかれないのだ。
どこかで妥協しなきゃ、朝までかかっちゃうだろう。
エンディングで半音づつコードが降下する箇所があるんだけど、アレンジャーもギタリストも単音で降りてこうとしたので、 単音だけどずっとGでいくってのはどうですか?といってこれは見事通った。
木曜にコーラス録りがあって、あとはトラックダウンを残すのみ。
でも、歌はホントまだまだだな。がんばりましょ。

いや、ギターの人すごいいい人だったよ。
あんな何回も弾かされたら疲れるだろうし、まして1曲じゃないからね、テイストのまったく異なる13曲を一気に録るんだから、 すごいわ、やっぱり。
「これを、こうして、こうやれば.....XTCっぽくなりますね」とか言って素早くエフェクターいじっちゃうし、 オールマイティだもんね。ホントすごい。
全然いばってなくてさ、

そうそう、一番初めに気になった点を思い出した。
「コーラス(エフェクターのね)入ってないですか?」って聞いたんだ。
明らかにそう聞えたんだ。
で、アレンジャーもギタリストも「いや、入ってない」って言うのよ。
でも、どうしてもコーラスっぽいのよ。なんかイヤだったんだ。
そしたら、ギタリストが「これがこうでコーラスっぽく聞えるんじゃないですか?、シングルコイルで...ハムバッキンで... ××したら消えるかも.....あ、これでどうですか?」 で、コーラス臭を消してくれたのだ。
テンション系のコード進行オンパレードな曲だから、放っておけばおしゃれな音になってしまう。
そうは、したくなかったのだ。
ふ〜、長いね、これ。30分くらい書いたぞ。こんなん読む人いるかーっ??

1997|06|24
ゆうべのあんちゃん
  • あんちゃんと同じ夕日が見たいっす、こゆき---涙じわー
  • ちょいとさむーと思いきや、人形劇で---涙じんわりー
  • あだちゆみがはっとしてグーとなり、振り向きざま家へと駆けるシーンではなく、その前にパート1でこゆきがあだちゆみと会っていたシーン(セピアがかる)---涙ぐりぐりー

  • 今回は、見せ場というより全体的に涙腺にきた。
    夜2時ごろという目がしょんぼりする時間帯もヘルパーだったのか(録画ってました)
    さて、来週最終回だが、ちょっとCMが長かったんで、
    「う、もしや予告は見せないのでは?」
    と思ったら、的中。
    なぜか静止画リフレイン。やられたぜー。

    ふみやの絵、ふみやの彼女はけが直ったのか!?
    かずやのマリャソン、松との関係、松の弟がいきなり人形劇にまざってるのはコワイ。
    まさやはまたボランチアユーターンか!?
    あの大学生の受験はもうどうでもいいのか!?新潟まで行ってる場合ですよ。
    こうめとこうめの存在感なさげな彼は?見せ場は、やはりマリャソンか!?
    実は、最近めっきりご無沙汰なケンケンが結末の鍵なのか!?

    1997|06|22
    いやぁ、今日はまいった。
    ははは、まいったか。
    この給料日前のふとどきな時期に、デジカメを衝動買いしたぜぇ。
    秋葉はかったるいので、新宿で妥協したんだけど、本体は\28,000とかなのに、 アダプタやらケーブルやらソフトやらなんか結構かかるんだね。
    \40,000ぐらいしちゃったよ。
    で、落ち着きのない僕は早速あけたくてしょうがない。
    マックでもはいっか。おっと、待て、終日禁煙などと末恐ろしいことを 堂々と掲げてやがる。退散。
    B級ファーストフードワールドでも"中の下"に位置するドムドムバーガーなる店で自分を納得させる。
    そそくさとマニュアルを読み、人前を気にせず、撮りだす。
    シャッター音がしないから、これはイケルねぇ。
    めちゃ楽しいぞ〜!
    早速、明日会社のランチタイムに撮りに行くか。
    新コーナー誕生、近し。待たれよ。

    多めにお金を持っていってしまったため、CD5枚ほど気付いたらレジに持っていってしまっていた。
    これでも、セーブしたんだよ。
    元La'sのやつのCASTの2nd、エイプリル・マーチのセルジュ・ゲンズブールカバー集(500枚限定で本人の直筆サインがジャケットにしてある--たしかに全部直接書いてあったけど、本人がホントに書いたかは不明だな)でも、仏英バージョンがあるとはいえ、5曲で\2,500はさすがに躊躇したな。あと、プリファブ・スプラウト制覇しようか考えてやめ、カーディガンズのトリビュート(ジャケットがめちゃかわいい)もやめ、キャロル・キングのライブも控えた。

    喜びと悲しみの交差点だす。

    1997|06|19
    いやぁ、今日はまいった。
    まず、朝からブレイカー落ちて真っ暗になりやがって、コノヤロ−、住民朝から何してんじゃ、 と思いきや、目前のローソンも蛍の光状態。
    なんだ、停電じゃないか。
    しかし、真っ暗のローソンで微動だにせず、 漫画を読み続けていた君ら(3人くらい)は、コワすぎ。

    会社にて。
    1日がかりで書いたhtmlの中身がふっとんだ。
    よく見ると、サーバの残り容量が"0K"。OK(オーケー)ではない!
    ゼロなのだ。
    で、ローカルにバックアップ残してなかった自分が悪いんだけど、 セーブできなくて、ローカルにコピーしたんだけど、全部消えていた。
    もちろん、サーバの方も空だった。
    ついてねえや。

    しかもここ2、3日バイクのエンジンがセルでかからない。
    「しゅるしゅるしゅる〜」バッテリーやばすぎ。
    で、押しがけ。

    しかも、朝、玉子が冷蔵庫になかった、泣きたくなった(うそ)。
    パンとコーヒーだけ味気なさすぎで、食わない方が精神的にいいかも(うそかも)。

    でも、今、会社でWeb作ってっから楽しくて、まいいか、という気にもなる。
    まだオフレコ気味だが、Linuxのサイトを作っているのだ!!

    1997|06|17
    だいぶ前から今日が、中村一義の「金字塔」発売は知っていた。
    もともとシングルなんて買いたくない僕に1枚買わせたのは、 Web以外の何者でもない。
    たしかにみなさんが絶賛するのも「分かった」。
    だが、やはりアルバムを待とうと思っていた。

    さて、夜、家の近所の店に並んでない!
    ???あれれ?
    聞いてみた。

    「昼入ってすぐ売り切れちゃったんですよ〜、明日また入りますー」

    ???おいおい、すごいことになってるぞ。

    冷静に考えた。

    まわった2件とも売り切れだったが、ようは予想できなかったってことだ。
    確かに、SPEEDのアルバムは多すぎるわい、ってほど入荷するだろ。
    しかし、常に音に接してるお店なのだからもっとアンテナびしびし立てとかないと、 ダメじゃんか、しっかりね。

    TSUTAYAに電話。

    「あります、いっぱいあります」

    行った。

    ほ〜、やはり駅前の小っこいとことは違う。3ヨシ(斎藤一義、山崎まさよし、中村一義) なんてドカ〜ンと幅きかせてるよ。しかも、中村本人来てサインを残していってる。
    ちょっと前までTSUTAYAのCDコーナーなんて気持ち程度しかなくて、今でもだけど「輸入盤」が ほとんどないし、渋谷まで出るのがかったるい時に使ってただけなんだが、だいぶ分かってきたね。
    多分、この日多くの中村信者がアルバムを手にし、Web上でもさんざん褒めちぎられていることだろう。
    オレ?
    ま、レビューしたんでココで見てくださいな。

    おっと、忘れちゃいけねえ。
    今日、http://www.digi-c.comというページのかおるこさんという方から、コメント無記入を頂きました。
    どうもありがとうございます。
    しっかりURLやemailアドレスは書き忘れてませんね。
    オレは、URLコレクターではないので、あなたのGuestBookは無視させて頂きます。

    なめるな、ボケ!


    1997|06|16
    会社(ユタ)のスコットが来たので、美登利で寿司。
    噂に聞いていたほど炭酸を飲まない。
    遠慮か、はたまた日本のじゃ炭酸濃度が薄いのか!
    只今、調査中。
    わかりしだいつっこむことにする。
    なんでも予約したからダメだが、今日は食べ放題の日らしい。
    いつものごとく長蛇の列。
    一番好きな甘海老も今日は鮮度がいまいち(笑)
    しかし、どれもこれも旨いには違いない。
    オレの頼んだ「カニサラダ」。
    誰もいらない?
    うそ?
    全部食うよ。みんな「ウニ」に夢中のようだ。
    見たことないほど盛られたカニミソボンバー。
    も、死んでもいいぜぇ。
    サラダって言っても9割5分ほどカニミソなのだ。
    しあわせだ〜。

    今日のあんちゃん
  • 9:20 ちいにい帰ってくるやいなやあんちゃんにグーを2発、その後絶叫。---涙だばー
  • 9:50 ちいにい、こゆきに「オレもすぐ行く」発言---涙だばだー

  • ひょっとして今夜中に、アクセス6,000かなぁ。
    KINTOTOさんからもらった5,000が、6/2だから1日平均70人は来てくれてる計算になる。
    まじで??
    なんかアホなことばっか書いててやばいかな。
    6,000人目の方、キャプチャー(スクリーンショット)とって、なんか落書きでもして送って下されば 日記で、5,000人目の時のように載せますぅ。

    1997|06|15-2
    知ってる人にとっては、一大イベントだった
    PostPet1.0のリリース&配布!

    僕は、β版のころ、「カスパーハウザー」というのを 飼ってたのだが、メールを持って家を出ると、 決まって僕のMacを凍りづけにしてくれるとってもオチャメな やつだったので、永眠させてあげた。
    1.0は、クレジットカードが必要らしい。
    月300円なんてのはどうでもいいが、オレはクレジットを持った ことがない。
    それは、決して闇雲に買いすぎるのがコワイというわけじゃない。
    げんに、この575(Macね)だって頭金なし36回払いだし、
    衝動買いしたグレッチのホワイト・ファルコン(ギターね)なんてのも
    35万くらいしたんじゃなかったか。これも、頭なしの36回。
    どちらも、今だに払っている。
    ちなみに車の免許すらない。

    これを持ってるのが、年相応だとか、くだらないね。
    別にみんな右にならえ、してるわけじゃないと思うけど。

    でも、そろそろクレジット持とうかなとも考えてる。
    いろいろ厄介だし、
    え?いや、別に審査が通らないよな悪さしてないよ(笑)

     今、現金で買える特に欲しいもの 
    DAT
    (VSのハードディスクが満タンでこれ以上、これがないと曲が作れない)
    PのつくMac
    (タワー型のやつ、最大メモリ36の575じゃもうたまらん)
    デジカメ
    (遊びたい、VOWでもやるか?最近、写真撮ってないなぁ、そういえば)
    ウィスパールーム
    (いわゆる組み立て式のカラオケボックスみたいなやつ。これがあれば毎日大声出して練習できる、必携だろ、でも40万くらいする。高さ2mくらいで多分天井ぶちぬく)
    MDつきのコンポ
    (ダブルデッキ付、うちのCDラジカセは入れても「No Disc」とか言って、認めてくれなくなってきた、またダビングはピンキリだが、25回に1回か、250回に1回くらいしかまともにやらないタワケたやつ)
    いつリリースされるのかXTCの新作
    (だせよ、そろそろ)

  • 大富豪のみなさんへ

    金くれ、なんてずうずうしい事は言わないんで、
    そっとうちの玄関前に落としておいてくれたまえ。

    PS:森山と望月は次回使ってもらえるか、ちと心配だ。

  • 1997|06|15
    歌詞も分からないのに、「絶望」と「希望」の両方を
    感じられる曲はそうは多くないと思う。
    いつぞや、この日記でも書いたトム・ウェイツの

    "TOM TRAUBERT'S BLUES"

    あの独特のしゃがれ声で執拗に繰り返される
    「ぅおーるつぃん、まちーるだぁー(Waltzing Matilda)」

    1976年作。もう20年以上も前の作品だ。
    最近のトムは、アバンギャルダーに衣替えらしき。
    やはりASYLUMの時代がいい。

    現在、公開中の映画「バスキア」で使われているようだ。
    僕が見たのは、バスキア(役)が自転車に乗っているシーンで、
    流れてた。
    ストーリーもロクに知らないのに、そこには確かに
    「絶望」と「希望」が見えた。
    音楽と映像、映像と音楽。
    なんだかしあわせな気分になる。

    トム・ウェイツを聴いたことのない人は、
    文字どおり「ASYLUM YEARS」という初期のベストを買いなさい。
    ブリット?オルタナ?ドラムンベー?
    食傷ぎみなあなたに、正露丸よりキクぜ。


    1997|06|14
    先日、ボーカルスクールで4ヶ月に1度の制作チェックがあり、
    今日結果が出た。
    準テスト生継続だ。これはかなりの数いる。
    なかなかテスト生になれない。テスト生になると個人レッスンが1時間増えるんだ(コレ重要)
    もう2年くらい上がれないね。ま、今んとこその程度の実力ってこと。
    ま、ボーカルスクール通ってるっていうと、「へぇ、歌うまいんだー」っていう人いるけど、
    うまかったら通わんでしょ、てのがオレの言い分。
    だが、CDに収録というチャンスが来たのはラッキーだった。
    だって、テスト生ですらCD収録の話めったに来ないからね。
    どう間違えてオレんとこに話が来たかなんてどーでもいーのよ。
    チャンスってそんなもんでしょ。
    オムニバスで、1曲だけなんだけど、今日レコーディングだった。
    2テイク録ったけど、ほとんど1こめのテイクが使われた。
    数ヵ所、修正のために歌ってパンチイン。
    後日、コーラス録りがある。
    まぁ、プロのレベルには達していないが(上記は伏線だったのさ)、
    現状でのベストが出せたんじゃないかって思う。
    オレの場合、他の多くの連中と違って、ボーカリストである前に
    曲で勝負したいからね。
    「歌よくなったねぇ」より「曲カッコいいねぇ」の方が、断然ウレシイのだ。
    インナー(歌詞カード)も自分で全部デザインさせてもらえたし、
    アレンジもさんざん注文つけて、やり直してもらったし、
    最後のギター入れに立ち合うことも許可されたし、
    発売は、ちょいと遅れてるんで、8月中旬〜9月になるんじゃないかってとこ。
    なんかアンケートでもやって、10人くらいにプレゼントしよっかなー。
    君は聴くかい?

    1997|06|13
    世の中は納得のいかないことでパンパンに膨れ上がっている。

    トゥルトゥルトゥルー「お世話になっております」
    よくオフィスで見かける場面。

    ちっともお世話してないどころか、はじめてでしょ、あなた

    これは永遠の謎だ。
    物事を円滑に運ぶために、社会にはさまざまなおかしなルールがある。
    いちいち気にしてもしょーがない。
    そうか?
    これは、はじめて会う人に「久しぶり」と言うようなものだ。

    今日、「キクチです。クボさんお願いします」と電話が来たそうな。
    受話器とる前から分かるっつーの。
    どこの誰だか聞け!
    財テクだと。儲かるんなら、テメエがやってろ。
    オレは、ネットサーシンで忙しいんだ(笑)

    今度、とあるMLのオフ会があるそうだ。
    でもオレには見える。
    参加する人数にもよるが、必ず「名刺交換」という行為が。
    オレは、名刺ってものがダイキライ。
    見てるだけで寒くなる。
    だから友達には絶対名刺なぞ渡さない。
    紙切れ1枚のアイデンティティとまで言わないが、
    あれにおんぶしてる自分を想像するだけでヘドが出る。

    オレは誰にどう思われようと構わないが、
    納得できないものは「納得できない」と声にする。
    だから生き方はいたってヘタクソなのだ。
    ヘタでいいじゃん。

    1997|06|10
    僕なりに考えはある。

    別途何かが必要なページにはしたくない。

    とはいうものの、JavaScript、テーブルカラー、フレーム...
    誰もがそれに対応しているブラウザを持っているわけでもない。
    矛盾してるな。

    あるMLで、
    「Macromediaは、"Shockwaveが一番普及しているのは日本だ"、と言っている」
    とあった。
    なんでもアメリカでは全体の3割を占めているAOLのブラウザが、
    Shockwaveに対応してないのであまり普及していないんだそうだ。
    日本(人)は、貪欲に新しいものに挑戦する、そう考えられるわけだ。

    先頭に書いた理由から、僕は頑なにShockwaveのページを拒んできた。
    もちろん、Shockwaveを使っているページをとやかく言うつもりは毛頭ない。
    そんなの勝手だからね。
    どれだけ絶賛されてるページでも、不思議に、見てみたいって気は起こらなかったんだ。
    あのマーク(ロゴ?)が出てきたら、即引き返すのみだった。

    それも決して間違ってはいないと思う。
    強制されるのは、まっぴらゴメンだからね。

    が、今日(というより昨日)Shockwaveのプラグインをうっかりダウンしてしまった。
    ホントにうっかりだった(笑)
    とりたてて「あそこがどうしても見たい!」って衝動に駆られたわけでもない。
    これも決して間違ってはいないと思う。

    もうコレを見ることもないかと思うと、ちょっぴり名残惜しい気分になった(なんでじゃ)。
    でもShockwaveはたとえ作れたとしても、使わないだろうな。
    いや、まず作れないだろうけど(笑)
    まだまだShockwaveなしでも面白いものができる気がしてる。
    でも時間って、案外ないんだな、が最近の感想。

    そうだ、ちょいと仕様変更をばしたトップページいかがでしょうか?
    感想メールお待ちしてますぅ。
    チャットBBS、気軽に遊びに来てね!

    1997|06|08
    もう引っ越して半年もたつのか...
    ホントかな?あと1年半で更新かよ(笑)

    さて、今日はいくつかページの更新したんだけど、 StandardとBMG.両方やるのは、かなりメ&シンドイね。
    同じ内容をコピー&ペーストするにしても、フォーマットが違うし、 まして内容変えると(げんに、「New」のテキストも違うし、「Links」なんてまったく別になってるし、「Sounds」はBMG.だけセルフ解説書いてるし、アップデート日書き換えるとこがそこらじゅうにあるし) 頭がコンヒュ〜ズだよ。
    おまけに同じファイル名のファイル(StandardとBMG.の)両方デスクトップに開いてたり(逆にまったく違ってリンクさせんのが一苦労だったり)。

    なんか、1本にしていかないとやばいな。
    時間食うもん。
    でも、どっちもサッ!と消せないんだよなぁ、BMG.は生後一週間だし、Standardにはそこそこレビューなんかつまってるし。欲張りなだけなんだけどね。

    日本勝ったね!
    でも4-3の3はねぇ、見てた人は納得いかないよねぇ。
    わが(笑)グランパスから代表が5人も選ばれたし、今日は早速平野がたくさんテレビ映ったし(いや、先取点入れて活躍したし)、森山はやく使ってくれんかなー。高木っちもいるからなぁ。やっぱスーパーサブなのかっ!?

    もういっちょ。
    今日アップしたサウンドの"「パレード」エフェクトバージョン"置いておきます。
    泣きたい方は、いやいや聴きたい人はココ(373K)を。

    あっ、そうそう。
    Standard VS BMG.は、1-5BMG.に軍配が上がってます。

    1997|06|05
    午後より午前にポップを感じたり、
    夏より冬にポップを感じたり、
    MacよりUNIXやDOSにポップを感じたり、
    ハイテクエクスプレスより、ヨレヨレ2両編成にポップを感じたり、
    Miniやビートルより、スカイライン2000LBや60年代のギャランにポップを感じたり、
    ひらがなより、カタカナにポップを感じたり、

    する。

    人それぞれのポップがあることでしょう。
    そして思うのは、
    "ポップでなければクールじゃない"
    ってこと。

    必ずつづく...

    1997|06|04
    なんで朝4時に起きるかなぁ。
    しかもいつ寝たか記憶にない。
    まぁいいや。

    そういえばトイレの流れが異常に悪くてね。
    家路につくと朝用を足したはずなのに、なにやら浮かんでたり...(笑)
    あまりにムカツクんで、水道局にでも電話すっかな、と思ったんだけど
    どうやら「ブルーレットおくだけ」みたいなやつ(?)、あれ置いてから
    おかしいんだよね(水が青くなるやつね)
    で、ぐぐぐぃ〜っと手をつっこんだら、ヘドロなんだか、青い粘土なんだか、
    めちゃ底にこびりついてんのよ。
    無理やりひっぺがし、おりゃりゃぁー、と横へどけたけど、これで 直んのかなぁ。
    ちっっきしょー、オレに面倒かけんなよっ。

    1997|06|02
    そろそろアクセスも5,000になるのかぁ、と
    漠然と思っておりやした。
    そんな矢先、最近とあるBBSで再会をばいたしました
    Kintotoさんからメールが来てるではありませんかっ!
    しかもなにやらおまけが付いてきているっ。うっ、文字の大行進だ。
    デコードした.................

    あはははっっっはっははっはっはははあははあああっはは
    はははっっっはっはあはっっっっっっはっっっはははあああは

    これくらい笑いました。



    5,000番目は、Kintotoさんでした。

    うれしいスクリーンショットありがとー!
    予期せぬ贈り物でした。
    何かお礼しないとな。
    あっ、ローラーブレード教えてもらうってのは?
    逆かっ!
    指輪とか言わないでね(笑)

    1997|06|01-2
    つづき

    3人の友達のうち、1人を失くすのも、
    2000人の友達のうち、1人を失くすのも、
    同じだ。

    だから友達を失うのはホントにつらい。
    だが一方で、何年も会ってないのに真剣になってくれる友達もいる。

    こういう時は、寺山には悪いは「さよならだけが人生だ」とは言いたくない。
    だから、敢えて「こんにちわだけが人生だ」と言う。

    オレは生き方がヘタだから要領よくいかないが、もう大丈夫だ。
    「パレード」という曲で泣くこともない(泣いたんか!?)<----笑

    1997|06|01
    自分の前からいなくなる人、
    自分の前に現われる人、
    そのどちらにもサンキューと言いたい。

    オレはこれでも恵まれてるよ。

    未来は優しい、そう信じて明日を待つ。カッコつけすぎー(アホか)!
    そう、基本的にオレは楽観的なのだ。
    たまに、「すぎる」けど。

    BMG公開です。みんな意見聞かせてねー。
    今は、とてもスッキリして穏やかな心の中にいます(たぶん)。