1997|05|30 昨日ある自分の曲を突然ここにのっけたくなった。 しかもフルコーラスだ。 ラジカセを575に向け録音。 AIFFで12MB! 「よし、これなら誰もダウンしないだろ」 一見矛盾してるが、自分の中ではどんぴしゃだった。
肝に銘じます。 昨日のデータをAUに変換したら、たった2MBちょいになってしまった。 で、アップをやめた。 もうA型やめたいぞっ、おりたいぞっ! |
1997|05|27 アイリスはうちの会社の社長の奥さん。 チャイニーズだ。 日本語はオレくらいぶっ壊れてるけど、英語は時速100マイルだ。 まるで往年のハリウッド・スクリューボール・コメディのよう。 彼女は、ファニーだ。 「オキドキ」って連発するんで、クリフ(だんな)に「オキドキって何ですか?」 と聞いたら「オーケーのくだけた感じ」というわけ。 それからオレも負けじと関係ないとこで「オキドキ」を連発。 男の子供が2人いて、家族揃って来月あたり日本移住なんだけど、 アイリスに「あいつらやんちゃ坊主だよね」と日本語で言ったそばから、 「やんちゃ」って英語でなんだろ? -----5秒----- 「タイガー(長男)、エイブ(次男)、クレイジー・キッズッ」 会社内に笑いが。 ちょいと意味違うか? あと、くしゃみすると「(God)bless you!」って言うんで、 何言ってんだ、コノヤローとか思ってたら、 「Thank you!」って言い返すんだよ、と教わった。 変テコな習慣だ。 でもおみやげに「1996 GRAMMY NOMINEES」っていうCDをくれた。 きっつい性格なのか、アメリカの会社では嫌ってた人もいたと 言うが、オレは基本的に好きだ。おもろいもんね。 わがままだぜ、しっかし。 家賃155万の家の見取り図持ってきて、「my Dream!」とか。 そりゃなかなか家決まらんよ。 アホかっ! でも、憎めないかわいいやつだ。 ちなみに、アイリスの花言葉は、優雅な心。 マジかいな。 |
1997|05|24 もはや自分では制御できないとてつもなく大きなブルーも たった90分という短いハッピーの前では、おそろしく脆い。 そのハッピーは、色にたとえるならば何色だろう? イエローが妥当かと思う部分もあるが、僕は臆病という意味も拭い去れないし、 レッドは僕の中に巣食う素晴しきパートナーで、ハッピーとは因果で結ばれている。 ホワイトか。 そう、太陽の色だ。 そして僕の心は今、ブルーとホワイトが化学反応を起こし、限りなく無色になった。 希望は帰ってきた。 これだから人生はやめられないぜ。 欝陶しい雨も敵じゃないね。 単純だ。 |
1997|05|22 誰かオレの余分な神経を根こそぎ抜いてくれ 感情が大袈裟なのか。 今日は何1つ笑えない しかも自分のブルーさ加減を友達に蒔き散らすとは最低だ please cool you downなんて誰かに言ってる場合か、オレだろそれ。 しかし最低の中にも、きっと最高の"うた"があるんだ、と強引に納得させる そんな日もあるさ |
1997|05|20 そういえば、 去年の夏には会社の昼休み、 10分くらいで飯食って、走ってたなぁ。 ユベントス系のユニフォームもどき、パンツ、ソックスで身を固め (そんなカッコで走っているやつはいなかった) 近くの羽根木公園4周とかしてた。 秋だろうか、 縄飛びも買って、そのへんの道端でやってた(結構あやしげだった) 弁当を待ってる時も、あたり構わずブンブン飛んでいたっけ。 (なわとび野郎とか呼ばれていたことだろう) しかし今はどうだ。 さっさと飯食ったら、デスクに向かってWebウォッチングとは... なんて不健康なんだ。 以前時々行っていた、プールはどうした! 引っ越して近くなったのに、1回も行ってないではないか。 最悪だ。 年を越すだびに、自然に、運動とは縁がなくなっていくというのに、 それにダラダラ身を任せているオレは正真正銘のアホだ。 毎日の腕立て、腹筋もさぼる日がでてきた。 インターネットが自分にもたらした素晴しいものは多く、捨て難いが、 また失っていくもの、犠牲にしていることもあるということだ。 だからといって、スタンドの夜勤や酒の配達に戻れるというもんでもないが、 1つ言いたいのは、ブルーもホワイトもないんだ、ってこと。 どちらにも利点があり、アホなところがある。 |
1997|05|18-2 今、Red Pop Accindents! BMG version制作中れす。 これは、現行のページ(Standard versionと命名)と ほぼ内容は同じながら、違ったテイストでご覧いただきたいという実験的試み。 当初は、「別の人が作ってんじゃな〜い?」を狙ったが、 結局、当初の計画からはズれてきた。 そのために、むやみに時間だけかかりまくる。 同じ内容って言ったって、1から作り直してるのとさして変わらない。 膨大な「Music」「Movie」のレビューをどう処理するかが課題だ。 はぁ〜しんどいわー。 しっかし楽しすぎるね、ページ作りって。 予期せぬ発見とか(詳しくは、BMG完成のあかつきに「Intro」を見てちょー)、絶対オレ天才だと思った(笑) 5月中には完成させる予定。 期待したい人は、勝手にしやがれ! |
1997|05|18 侵入禁止の踏切を毎日通る。 そこは、ぎりぎりバイクが通れるとこだ。 工事中の小田急線の高架下。 ここは何になるんだろう。 まさか、立ち退いていった人達が戻ってはこないだろ。 ふと、思った。 ブランコとベンチくらいで充分だ。 公園にしてくれ。 これ以上、街を複雑に塗るな。 ジャングルジムのてっぺんに登りたくなった。 くだらなくていいや。 頭が痛い。 モーレツに風邪の予感がする。 オレにやりたいことをやらせろよ。 邪魔すんなよ。 |
1997|05|12 おいおいおいお、可愛かずみ自殺ぅ〜??? びっくりしたよ、マジで、朝のTVでさ。 "なんじゃら色女飼育"ってころから知ってたのにねぇ、はー。 いや、新聞とってないからね、岡田由希子ん時もびびったけど(しかも名古屋)。 新聞っていやー、ここ何年も取ってないけど、 勧誘うっとうしーよねぇ。 っていうかオレは応答しないから別にいいんだけどさ。 前のアパートん時は、夏、窓全開にしてTVなぞ「ぼけーっ」と見ておりましたら、 「おにいちゃん〜、新聞とってよ〜」なぞとわたしめに声をおかけになる右翼がおりました。 「いや〜、お金ないんすよ〜、ほんとに〜」 すると、1ヶ月分の新聞代をくれました(なんじゃそれ)。 日ハム戦とソープの割引っちゅー不思議な3点セットでございました。 ====ここで伝授したまう「新聞いらないぜー」対策===== 1.まずドアドンドンされようが、ピンポ〜ン鳴ろうが出ない、「〜さーん?」と名乗られた時のみ応対してあげよう!宅急便やソックタッチを無視しては人間としてちとやばい。 2.換気扇を回し続けよう!どう考えても中にいるのに返事がないのは、不気味だ。これで、お隣さんの戸を叩く音が聞えたら「勝ち」と思って間違いない。 3.「おまえ、それ犯罪やんか〜」的くどきに巡り会った場合、とにかく金がないってことを強調する。(またはここ10年新聞とってない、と言い放つ=実際効果的だった)それでも引けない状況に出くわしたならば、3ヶ月と言われようが、1ヶ月しかとらないとこまで最低限もっていく。 4.さて、新聞が配達されてしまったが、臆することはない。ここからがポイントだ。郵便ポストでもなんでもいいが、新聞を放っておくことだ。手をつけないこった。何もしない。いずれ、バカバカに膨れ上がり、手がつけられなくなる。ここで配達をやめるあきらめ君もいるから世の中捨てたもんじゃない。 5.たとえ配達義務を果たしても集金にはこない可能性がある、いやたとえ来ても金など払う必要はない、無理矢理取らされたと言っておけばいいのだ、「大体、コレ見てよー、1日も読んでないのよーゴメンねー」と軽くあしらってしまおう!(勧誘は勧誘でまったく別ルートだから報復にはあわないと思っていい)ただし、あった場合の保証はしかねます。 [おまけ]実際ドアを開けたばっかりに殴られて新聞取らされたり、暴力団事務所に連れていかれた友達もいますので気をつけましょう。 また、普通の新聞契約をしても数日のちに「スポーツ新聞に変えちくれー」と言えばまったく問題ないので、それならまいっか組には朗報。 さあ、これであなたもあしたからニュースペーパーレスライフが始まるのです。 |
1997|05|06 ほぉ、今日は会社有休とったのだ。 で、ゴリーデンヰークで3曲完成した。 まぁ、一応はノルマ達成でしょう。 もう、エル・トポさ、午後、素晴しいけだるさの中、商店街を歩くと、久々に歩いたためか、歩くスピードが極めて遅い。 60代速度だったね。いや、マジで。膝の関節がまだ眠ってるらしい(笑) 休日は、わりかし平日より睡眠時間が短いので、ちと眠い。 っ逆? |
1997|05|02 予感がしていつもより30分早く起きてしまった。 予感は見事はずれた。 情けなー。 オレは、ダメ人間だ。 といいつつ、 今日の一句(コーナーかいな--笑) たかが運命なんてコントロールできる Let it be!! オレは、正気に戻るために遅刻覚悟で Smells Like Teen Spiritを朝から一発ぶっ放した。 正解だろう。 |
1997|05|01 薬っちゅーもんは、コーヒーやビールで飲む。 オレは、どうしようもなく神経質だ。 牛丼の並を食った。 となりの中学生らしきガキが、ステーキ定食を食っていた。 負けた気がした。 昔、斎藤由貴の「May」という曲が好きだった。 今、一口すすっただけのコップいっぱいのコーヒーを床一面にこぼした。 とても悲しい気持ちになった。 |