1999|02|14 |
ビバ、St.Valentine's Day
1/365の勇気をあなたにシリーズ'99。
がんばってるかい、エブリバディ。
チョコとりあえずくれ。
中学や高校んときってドキドキしたもんだよね。
もちろんまったくもらえないことも多々あったんだけど、
たまには机の中奧深く突っ込んであったり、定番下駄箱だったり、
たとえ学校で何も起きなくても理由なく一縷の望みを持ってるもの。
男ってアホやね。
もちろん完全に14日が終わるまで希望を捨てなかったりするわけで、
いわゆる青春バンザイ。
思い出したので書く。
高1のとき、「あの子、いいな」と思ってた子からもらって
つき合ったってのがあったなぁ。いい思い出っす。
なにしてんのかな。
で、思い出したんだけどこの「なにしてんのかな」って男特有のもんでしょ?
もちろん今もスキだとか、なわけはないけど、「なにしてんのかな」って
頭の中に残像がよみがえってきたときふと思う。
結婚してんのかな?とかそういうレベルだけど。
こんなん数じゃないんですけど、思春期のボクとしては必ずといっていいほど自分よりいっぱいチョコ持ってくる弟に子供ながらジェラシーひとしきりでした。
あ、今ニュースで松坂(西武)チョコ1,500コだってさ。いらねえよそんなに。
え、この前買ったCDの報告(感想はレビューで後日)
ビーチボーイズ(米)
「エンドレス・ハーモニー」
これは、ビデオ。ビーチボーイズヒストリーな内容。よかった。もうちょいPetsoundsはじめ、録音風景が収録されてるとよかったな(ないのかな)。
やっぱり60年代がいいなぁ。だんだんおっさんになって(くのは仕方ないとして)、シャウトしちゃってんだもん。ビーチボーイズ、シャウトしちゃいけません。
ロック界のモーツァルト、ブライアン・ウィルソン、バンザイ。
セルジュ・ゲンスブール(仏)
「de serge gainsbourg a gainsbarre」
3枚組のボックスで、「1958-1964」「1966-1977」「1976-1987」の3枚。ま、ベストといったところか。エロオヤジ、バンザイ。
シャンタル・ゴヤ(仏)
「Les annees 60」
ゴダールの「男性・女性」に出てた子の60年代のいわゆるイエイエフレンチ。
ユマジェッツ(米)
「swollen and tender」
元ジェリー・フィッシュのティム・スミスのバンド Umajets の2nd。ジャケがかっこいい(というか新しいumajetsのロゴがグッド)。国内盤も出てたが、なんでこうもジャケット変えてしまうのか(わるかないけど)意味不明。1stもだった。迷った末、オリジナルの輸入盤を買う。1stもそうしたし。
ラーズ(英)
「The La's」
90年に1枚だけアルバムを出して解散したとっても惜しいバンド、ラーズ。
当然持ってたのだが、今回新たに8曲のボーナストラック付きで再発されたので
迷わず買う。やっぱいいっす。
アソシエーション(米)
「BIRTHDAY」
いわゆるソフトロック。ベストは持ってたがこのたびオリジナルが一気に再発されたんで。とりあえず68年のこいつを買いました。66〜68年あたりってどうしても気になるよね。
ブラックビスケッツ(黒色餅乾)
「スタミナ」「リラックス」共に台湾盤。
完全広東語のやつです。いくらビビアンスキといえでもこれ(ブラビ)だけは買っちゃダメだ。
理由なんてない絶対ダメなのだ、と思っていたのだがやはり広東語ってことで気になって
買ってしまった。国内盤と違って、リミックスが1曲追加されてる。しかもこれがなかなかいいのだ。それはそうと国内盤(日本語のやつ)通してちゃんと聴いたことないんで、広東語じゃ曲がよくわかりません(笑)
とまあ、こんな感じですが上記7アーチスト。同時に買うってのはなんとも節操がないっちゅーか、ストライクゾーンが広いっちゅーか、雑食っすよ。
こんなボクです。
で、Starbucksのラテとカプチーノの見分けがつかないのってやばいですか?やばいですよね。あぁ、喫茶店の息子の履歴に疑いあり。
それと頼むからタバコ吸わせろ。
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