ええと今日は会社がイベントにでるっちゅーんで
しかも場所はQフロントで、なんかここらのベンチャーが集まるとかいう
雑多な感じだったので面白そうでちょいと覗いてみた。
で、下にある時降りてくとTVのカメラとか、プレス関係者ぽいのがいて、
誰か来るんだな、というたたずまい。
さて、誰だろか(この時点ですでにミーハーなわけなのだが)
ちょっとしたらワンボックスから1人の外国人。
う〜ん、誰だろう。
俳優にしてはそれほどインパクトないっちゅーか、いい男だけど
外国人なら特別びびるほどでもないというレベル。
で、中入ってみたらハリー・コニックJr.だった。
なんかアニメ映画の声優をやって、そのプロモーションと何年かぶりの
日本でのライブで来日してるらしい。
トゥナイト2出てるかわいい子がインタビューしてた。
全然問題なさそうなのでロモでがしがし撮る。
あ、これTSUTAYA(1F)内の話ね。
で、入るときの裏口みてたから出るときもココだろうと考える。
と、この時点で2ショットとかすでに考えていたりする。
救えない。
結構タバコで時間つぶしたんだけど、スタバ寄りたいとかインタビューでも
いってたし、外にはまだ車停まってるし、そのへんで遊んでんのかな。
と思ったら、その車の向こうのドアに数人の女子。
話してる風。
で、男は乗ってドアをしめた。
お、向こうからか。
死角だったな。
急げ。一目散に駆け寄る。
スモークの貼ってある窓を叩く。
ツーショット用に用意していた陳腐な英語を車内に投げる。
「can i take...with me?」
とか窓越しに。
ちょっと反応鈍いので(当たり前か)、ロモを見せて指差し、OK?ダメ?と
絶妙の笑顔とジェスチャーもまじえてみる。
するとドアがぐぐぐーっと開いた。
勝った。
おお。
「一緒に写真撮ればいいんですか?」
あれ?日本語うまいやん。頼むぜ〜
....
ちゅーか、ちゃう。
こいつちゃう。
あまりにもちゃいすぎ。
ただのそのへんの日本人の野郎だ!
ここ最近ない恥ずかしさを味わいました。
ゲイとか思われたろ。つら〜。オレの満面の笑みの行方は?
あ、そうそう最近romoって注目されてきてるね。
lomoじゃなくてromoだよ(って知ってるか)
そんないいのかな、romo。