2005|03|05 |
ジャーン。
快訳通(台湾の有名メーカー)のMD1000買っちゃったっす。
というより台湾に旧正月で帰省する友人に買ってきてもらいました。
国産の電子辞書も実際触ったり、情報集めたりしたんだけど
国産の辞書って日本語→中国語の辞書が第一版だとかで古いんだって。
ちなみにこのMD1000は第二版。
本を売りたい思惑があるのか悲しいことだねえ。
第一版だと結構通じないくらい古いらしいから。
また、液晶がカラーってのも国産のはまだないんだよね。
これも辞書機能としてはどーでもいいことだろうが、
使う側(オレ)からすると白黒より断然買う気になるファクターの1つでした。
簡体<->繁体辞書もあるし、なにより英語→中国語の語彙数が
国産のに比べ断然多いらしい(逆に日本語→中国語は少ないらしいが)
向こうのSOGOで8090ドル。
1台湾ドルが3.38円くらいなので27,000円強ってとこ。
国産もだいたいそんな感じなんで、機能の多彩さをとっても
コレしか選択肢はなかったといまでも思う。
手書き入力も大きかった(国産ではごく一部の機種しかできない)
中国語の場合、手書きできるできないはかなり大きいのだ。
以前快訳通のちょい古い型の辞書を日本語マニュアルつけて売ってるとこが
あったんだけど、こないだたまたま見たらMD1000の取扱い開始してた。
43,000円とかだったよ。
ぼったくるねー
キーボードも日本語じゃないし、早速どういじっていいか分からないしで、
当初はマニュアルが中国語、英語だけってのつらいかもと思ってたけど
使い始めたらすぐ慣れちゃう。
だからそれほど読まなくても使えるはず。
メニューは中国語、英語切り替えできるだけだけど、(さすがにまだ中国語メニューだときつかったりする)英語メニューなら迷わないしって意味では
いい買い物したかなあと。
お駄賃つきで30,000円払いましたが大満足。
あ、もちろん音声で発音再生してくれるよ。
SDカード付きで、MP3再生ができたり、と使いそうもない機能盛りだくさんだけど(笑)
我叫紅色的通俗的意外的事。
みたいなのを辞書登録させて発音させたりして遊んで(?)いたりする。
|
|
|