2002|05|25
結局決めたホスティング会社なんだけど、キャンセルすることにした。
30日以内だったらキャンセルできるので。
そこのプランはこうでした。

*Price: US $16.95 / month
*4 Hosting Accounts in ONE.
*5,000 MB WEBSPACE (5 gigabytes)
*One free domain registration
*host up to 4 domain names
*host up to 5 subdomains
*Dedicated IP Address

*no forced advertisements
*www.yourname.com
*unlimited email service
*unlimited FTP services
*mySQL database

年間203.40ドル+初期費用25ドル前払い。
月約2300円で自分のドメインでディスク5GB使えて、ドメイン4つまでサブドメイン5つまで 持てて、これしかないと思ったんだけどメールのやりとりでTelnet、sshが使えないことが判明。
これはでかいよ。
今Editにあるもの移すのもscpしちゃえば一発なのに、いちいちローカルからFTPなんか してられない。
しかもシェル使えないとCGIもありもの使うしかないもんねぇ。
つーかperlどこよ?って話では?
一応telnetとかsshとか使わないで済む人もたくさんいるだろうから なんとかなるかなーとか考えたけど、やっぱりなにかと不便だよなーと。
とにかくシェル使えないんだったら安くてもダメじゃんて結論に。

で、昨日今日とがんばって200件ほど検索して調べた。ちょっとちゃんと調べて比較してから にしよっかなと。
しっかしピンキリだね。Enterprise PlanとかE-Commerce Planとかその他そこのサービスで 一番すごいプランでも容量50MBとかさ。それがエンタープライズなんかいと突っ込みいれたいわ。
かと思うと100MB無料とかあったりね。

つーことでまた。 あ、そうそう。さすがにこのままいろいろ物置にしてるとEdit解約までガンガン搾り取られるんで 昨日まで1.8GBだったのを560MBくらいまでしました(笑)
.sitとかガンガン消して、会社の資料のバックアップもガンガン消して(当たり前か)。
du -k xxxxx | sort とかでシェル上ででかいファイルやディレクトリ簡単に探せて即 rm -fr。
シェル使えるからこういうことが簡単にできるんだよなぁ。
つーかそういう意味では今の仕事はムダじゃないのだ、とか思いこむしまい込む。


2002|05|23
ホームページをはじめて5年と6ヶ月。
その頃見かけなかった「ハードディスク無制限」にひかれ、 ここEditnetと付き合って5年と2ヶ月。
Editはセキュリティ上あまり他では許されていないtelnetが使えたりで、 CGIもガンガン使えたし、いろいろいいことがありましたが、 とうとうプロバイダを変える決意をしました。
経緯としては、ちょい前にドメインを取得したことと
Webホスティングサービスをほんの2〜3日前に申し込んだこと。
いやこれだけでは併用のつもりだったのですが、 今月の請求が1万3千いくらとかきていてすかさず文句を言いました。
だって当初から定額月2800円とかだったからです。
月にすりゃもっと安いとこはいくらでもあるんですが、 ムダにハードディスクを使えたり(マネすんな)、とか前述のtelnet使用など おいしい部分盛りだくさんなのでここまで変えずにいたのでした。
で、Editのサイトへ初めて明細を見に行きましたところ このような明細が残ってました。額は2ヶ月分です。

02/03/01〜04/30 18,853円
02/01/01〜02/28 8,303円 
01/11/01〜12/31 5,056円
01/09/01〜10/31 5,252円 
01/07/01〜08/31 6,297円 
01/05/01〜06/30 10,243円 
01/03/01〜04/30 13,834円
01/01/01〜02/28 12,516円


オレの知らぬ間にいくら落としとんじゃいーーー
と怒りのメールを送ったところ1998年9月からトラフィック量に応じて 一定値を超えた場合、課金されるのだとか。
しらねー
とか思ったが、メールなんかでもアナウンスしていたし、 毎月トラフィック量をメールしていたし、と一点張り。
というか冷静に考えてオレバカ。
だいたい明細とか給料もだけど見ないし。
でもそれはギリギリの生活でもないってことなわけで、 それもまた傲慢な感じがして不本意だねーとか思ったり。
今日久々にジムへ行った。たぶん今年入って2回目。
簡単に訳すと8〜9万分はドブに捨ててる。
そうやって考えるとそっちの方があかんやんとか思うのだが、 ドメイン取得が2年で7ポンド(イギリス)=1500円くらい?だし、
ホスティングも細かいことは省くが月17ドル=2300円くらい?とかだし(ちなみにハードディスク容量は5GB)、
そう考えると月にISPに1万とか払ってるのはあまりにもバカげていて それを知らないうちに(オレが悪いんだけど)ガンガン引き落とされてて、 って状況を勘定してごめいさん。
ごくろう、Edit。サンキュー。ってなわけです。
すぐ移行ってわけじゃないけどかなり近い将来URL変わるんで リンクとかしてくれちゃってる愛すべきあなた方は変更の方、 お願いです。変更のあかつきに、「ついでだから」と削除しないよう 重ねてよろしく(笑)

あ、とりあえず5/23今日時点のEditにあるオレんちの各ディレクトリの総容量をご披露。

1.79GB   public_html
(全体で約2GB使ってます。1万とられて当然??笑)

(1) 691MB   public_html/cgi-bin
(なんでCGIがこんなでかいのだ??ログが膨大?)

(2) 404MB   public_html/misc
(miscはあらゆるいろんなもんがあります。いわゆる無法地帯。物置ともいう)

(3) 289MB   public_html/turbo
(これ会社のノートがやばかったので避難させたバックアップ。っておい)

(4) 98MB   public_html/photos
(5) 81MB   public_html/films
(6) 64MB   public_html/lomoml1998-1999
(これは以前あったオフィシャルなLomo-MLのアーカイブ)

(7) 55MB   public_html/tokyolomoheadsII
(8) 42MB   public_html/live
(9) 35MB   public_html/sounds

(10) 9MB   public_html/notes
(1996年から5年以上書き続けてるのにテキストだとこんなものなのネ)
(11) 2MB   public_html/intro
(12) 1MB   public_html/movie
(13) 1MB   public_html/tokyolomoheads
(14) 1MB   public_html/music
(15) 1MB   public_html/rgb


922KB   public_html/bmg
(知ってる人ほとんどいないと思うけど、大昔同時進行していたモテ系サイト揶揄ったBoy Meets Girlバージョン。見てぇ)

743KB   public_html/valetudo
222KB   public_html/led
(これも知ってる人皆無だと思うけど、裏レッドポップなLed Pop Accidents!表でパスワードを 探して認証でログイン。毒だらけのサイトでした。これまた見てぇ)

153KB   public_html/links
(リンクページもあったんだねぇ)

64KB   public_html/guest
(ゲストブックとかあったんだねぇ。って今でもどっかからいけたりするし、CGI動いてるけど)

29KB   public_html/valetudo/images
26KB   public_html/hello


1個人のホームページに2GBってやりすぎかいな。
別荘的扱い受けてるしな。ハハハ。


2002|05|21
同僚に台湾出身のLindaがいて、たまーに台湾語を習ったりする。
でもオレが教えてもらい連呼するものはロクなものがあまりなく、 いつも呆れられてしまう。
ニイシンフーマーとか。メイウェンティイ(台湾のモウマンタイ)とか。
役立つとこだとバオチュンとか。
中国語って知ってる人は知ってるけど同じ音でもアクセント?とかで 4つあるんだよね。難しい。

今日はそんなわけでカタカナが苦手なLinda語録を。

飲みにいって勘定を済ませ、いざ帰るときに店員に放つ言葉

「おつかれさまでした」

ごちそうさまでした、のつもりだったらしい。
相手を気遣うってのはよろしいことです。

アメリカ人と2人で辛い”冷たい”ラーメンを食いながら、からい、からいを2人して

「あつい、あつい」

HOTだからな、しゃーない。

結婚するときに相手(日本人)の両親に「ふつつかものですが...」と
言いたかったところとても難しかったので

「つまらないものですが..」

謙遜の美学ここに極まれり。

仕事でサポートの際、ある設定項目のチェックボタンを外して再起動してください、 と言いたかったところ

「再起動する前にチャックを外す必要があります。」

ネタっぽくて意外に笑えます。

今日はどこかの店の話題になり、PARCOの、という話になったら 「パーコ」というわけである。
たしかに英語ならパーコだわな。
RとかLを「ル」ってハッキリ発音する日本語って変っていや変。


2002|05|20
Zeppの踊りの練習を中目黒のとある公園にて2時間。
サッカー小僧たちの大注目を浴びつつ、スクールメイツ気分を味わう。

にわかに死にたい。

おっと、そういえばウワサレベルでは当日はお面をするとかしないとか。
さらにおもむろに死にたい。
完全黒子やん(別にボーカリストたちじゃなくてええやん、雇えよそのへんのダンサー)
これでもZeppのステージにたったとか言えるのだろうか。いえねぇ.....
と思いつつ、夜。
「Zeppのステージ立つにあたり何枚チケット売れますか?」メールが来る。
正直に「売れる気がしない(これは売ろうって気がないってこと)。ノルマがあるなら 自腹きるつもりでいる」と返信。
翌日以下のようなメールが。

おはようございます。昨日、チケットの件の返信、ありがとうございました。ただ、まだ返信をもらってない人がいます。すぐお返事ください!あと、昨日の返信で、5枚以下の人、&不明の人、これからライブやって世の中にでていくのに、これじゃあヤバイよ!今すぐ、目標を立て直してください!そして、再度、返信ください。不明の人は、電話かけたり、メールしたり、飲みに行って友達作ったり・・・、行動を起こさないとダメだよ。がんばれ!!!(では返信、明日まで待ってます。)


チケット売れない人は友達がとても少ない人のようだ。
かなり頭が悪いメールすぎてコメントもしたくないっす。
つーか宗教だけでなくねずみ講もおまけでもれなく付いてくるらしい。

「オレさ、Zeppでさメドレー1って枠で10数分かな、戦後まもない日本の歌謡曲を”踊る”んだよ。
オドルんだって!カッコいいだろ?
ちょっとだけ歌もあるかもだけどね、是非来てよ。オレの勇姿みてよ。お面かぶるからオレには気づかないと思うけどさ。テーマは日本だよ、変な顔したりする箇所もあるよ。きっと楽しいよ。是非来てよな!!」

呼べねぇ。


2002|05|17
2002 FIFA World Cup Korea Japanのメンバー23人が発表。
意外なとこでは中山、秋田のベテラン勢の合格と俊輔の不合格。
言いたいことはあるにはあるが、とりあえず中山はうれしいな。

なにげに1年前のオレがどんなやつだったか気になってnotesをめくってみた。
おこりんぼうなボクがいた。
そして昨日書いたばっかの「歯磨き」をちょうど1年前のくそ忙しいときに やっていたのが判明。
ちょっとおもろいかもオレ。
そしてかなりアホっぽいかもオレ。
オレオレ連呼してるオレってバカすぎて超ハッピー!

Smallest world書いてからもう1年かよ。
とかあの本読んでからもう1年かよ。
とか純粋無垢な高速感にびびる。


2002|05|16
こないだ大阪から遊びに来たしげちん夫妻(いやまだ名字は違ったかも)の片割れしげちんが忙しくて忙しくて、忙しさが原因かしらんけどカップラーメンに気づいたら水を入れていた件がすごい理解できる。
たぶんすげえ忙しいと普段まるでやるわけのない行動を知らず知らずとって「はっ!」と我に 返る。
かくいうオレも数日前に体験したからだ。
オレのはこう。
夜遅く帰ってきた。
さ、弁当買ったし、メシくおっと思ったら歯を磨いていた。
口に歯磨き粉が入った瞬間に「はっ!」と我に返った。
なにしとんじゃい!!!!
ま、そーゆーこと。

で、
今日は久々に早く帰ってきた。今21:00。
はやかないかもしれないけどnotes書く余裕があるくらいだから気持ちはやい。
ソフトウェアの開発の終わりはGold Masterというマスターディスクができて終了。
これがプレス工場などへ行くので開発エンジニアはここでそのプロジェクトは終了。
今回は5/7でした。打ち上げにも参加した。
が、オレみたいな立場はここからさらに3週間先の出荷までの間にカタログ等の作成や プレスリリースに合わせた製品説明会(報道関係者向けなど)、また同時にWebの製品ページ公開。
が待ち受けていて、今日がその山場!プレスリリース&製品説明会&Web公開。
昨日一昨日と夜中会議室で1人黙々リハなどしてみたりして。
プレゼン&デモで計70分。

終わった。

これがオレのGold Master。

もちろん製品が店頭に並んでないし、プロジェクト自体終了ってわけじゃないけど 一応はこれで一区切り。眠いし、体痛いし、眠い。

ちなみに今回のプロジェクトのコードネームはSilverstone。

そんなわけでジムには今年入ってから1回くらいしか行ってない。
もったいねー

Zeppの踊り覚えなきゃ。踊り....(謎)


2002|05|11
8月のZeppなんだけど、どこまで話したっけ。
ま、メインは落ちたので最終審査まで残った人たちとともにOne of them的な 参加になります。このイベントなぜだかテーマは「日本」で それようにSmallest worldの詞を変え、Smallest World IIにしたりなんか したんだけど、そのOne of themで歌う(踊る?)曲も日本の曲。
で、メドレー1と2があってオレは1の方。
今日知ったんだけど2の方は比較的新しくてピンクレディとか(新しくないやん)
1は昭和っつーか戦後歌謡曲だよ。
りんごーかわいやーかわいやりんごーとか。
恋の都、花のトォオオキョゥーとか。
窓をアケェエレヴァア〜(淡谷)とか。
お富さんとか。
しらんがな。
オレみんなこれかと思ってたからどないやねんて思ってたんだけど、
2グループの片方だけがこの往年の懐メロなのか、とちょっぴり(だいぶ)悲しくなったり。
それで、

なにが悲しいかって、踊り(振り?)
ぜってぇ人呼べねぇ.....。
スクールメイツかよ、ジャニーズJr.の踊るだけの係かよ。
泣ける。
ひとしきり泣ける。
もっと悲しいこと。
5/1-3までZeppに向けた合宿があって、オレは会社でいってないんだけど 結構な数(9割はいってんじゃないかな)いってたようで、 振りは今日オレともう1人の男だけみんなに教わるって感じ。
で、責任者みたいな人がいて、スクールのイントラ(女)が「xxxxさん」って紹介するんで 男二人で「よろしくお願いしまーす」っていったら、
イントラ「図がたけーよー」
は?
で、オレともう1人が「業者の人?あ、そっかスクールの人じゃないんだ(振り付け師とかなのか)」と納得しながらきいてみると生徒だって。
おい、生徒って同じ立場じゃねーか。図が高いってなんだそれ、アホか。
寒い踊りを練習。
一旦スクールに戻るといつもと違う雰囲気。
ここはイントラ同士はいつもマンツーマンでメント向かってあいさつするんだけど、 たまにそれをまねてか生徒でもイントラにあいさつする奇特な奴とかいて「なんじゃそれ」 って思ってたんだけど、異様にみんなあいさつしてんの。
しかも「気持ちが入ってない」とか「ホントによろしくお願いしますって思ってないだろ」 とかちょっと詰まって笑みなど見せてしまうと「なに、笑ってんだよ、ふざけんなよ」 とか、などなど。
あちこちであいさつ合戦なもんだから、不思議っつーかかなり宗教。
で、ちょっと知り合いに「合宿でなんかあった?」ときくと ま、そういうことらしい(どーゆーことだ)
帰る時も出口でこちらを向いて深々と頭を下げ「お先に失礼します」だかなんだかを ご丁寧に大声でハキハキいいまくるいいまくる。
するとたまに「おい、もう一回やり直せ。なに笑ってんだよ」とか言われてる。
おいおい、なんでもいいけどこっち金払ってんだぜ。
礼儀なんつーのはええ年こいた大人ならちゃんとその場に応じて使い分けられるしさ、 理解できねぇ。
なんなんだよ、ここ。
きもすぎ。
その合宿のこと聞いた知り合いはメインの子なんだけど、その子なんか絶対あいさつとか してるやつ「きもー」って見てるタイプだからきいたんだけどもう割り切ってるらしい。
そもそも合宿で当初はメインの子はそうやってあいさつをしっかりするよう言われたらしい。
それをまねてオレらOne of themなメドレー組もやりだしたらしい。
つまりはオレにも義務を課すんかいな?
あれじゃ、Zepp参加しない生徒(そんなん大勢いる)引くぜ。
引くぜっつーか私もそういうあいさつしなきゃいけないの?って絶対思うしさ。
オレもめっちゃとまどって、でもとりあえず黙って帰ってきたよ。
いつもなら帰り際に出口へ向かいながら「お先でーっす」なんてラフな感じで やってきたのに、突然かしこまってやんのなんてゴメンだよまったく。
いや、そこのスクールってのは別のスクールのメンバーが作り出したまだ1周年なとこで、 前のスクールとは違って自由な気風で、菓子や飲み物がフリーでいつもあったり、 ライブ等実践重視だし、ただ歌を教えたり、オーディションも一発屋ねらい的な かわいこちゃん探すのばっかだった前のとこと違って、非常にいいし、だからこそ 業界も注目し出してZeppでやれたりとか、メジャー、インディーズのオーディションが ちょくちょくくるし、そういう意味では異色なボーカルスクールでオレ的には ベターだと思うんだけど、この急激な軍国主義な光景は耐えられん。
でもさ、辞めるわけにはいかん。

継続は力なり。
超スロースターターだけど継続してるからこそ今のオレがあるわけだし。

たまにはグチくらい言わせろや。な。
つーか内容が内容だけに冷静状態で書いてませんので文章的には意味不明な部分が あるかも。でもいいや。これはある意味2002/5/11の極私的な事柄の記録だし。
そんなわけで意味不明だったらゴメンなさい。
旬な素材を手間暇かけず即お出しするという活きのいい寿司屋の板さん風。
じゃまた。


2002|05|08
今やってる製品のGold Masterができたんで打ち上げ。
つってもオレはこれから10日まだまだ打ち上げって感じじゃないんだけど。
で、久々に調子こいて二次会カラオケへ。
どしょっぱなから「引くなよ」「引くなよ」と釘うちつつ、
Smells like a teen sprit (Nirvana)
で、久々にユニコーンの「すばらしい日々」
すげえ、この曲やっぱりめっちゃいい。
これからカラオケいったら絶対当分これ歌おう。
つーことで今ベリーベストユニコーンなるめっちゃ太陽を浴びてなかったところに あったCDをば取り出して聴いてます。
終了が午前2時すぎ。
で、帰って1時間寝て4:00起床。
日本代表VSレアル・マドリード見る。
6:30再び就寝。2時間後おもむろに起き、会社へ。

眠すぎ。
今、ちょうどSugar Boyです。


2002|05|06
しかし中谷美紀と柴咲コウはホント見分けつかねー。

そうそう主題歌のコステロのSmileですけど、チャップリン詞曲でモダンタイムスで 使われてるやつね、あれ実は日本(というかフジテレビ)からの依頼で録音した んだって。フジにはとくダネ(Veronica)の例もあるからコステロびいきの 人がいるんだろうな。
でも特にコステロとかSmile知らない人はフランクシナトラみたいな感じで おじさんが古い時代風の曲歌ってる程度にしか思わないんだろうな。
なんか複雑。

ギター昨日また見に行って、売れてないのは確認したんだけど、で、 もうJ-45にだいぶ傾いてたんだけどフレットとかよくみたらやっぱりD-28弾きやすそうだなぁとか思い、決断できず。
今日の決断は「じゃ、両方いっちゃうか」だったのだが、さすがにそれはやばかろうと いう決断にあっさり衣替え。

せっかくの連休だし1本くらい映画みとくか、と新作にはそそられなかったので Music of the Heartというメリル・ストリープの見た。
やっぱりいいな、音楽って。とか優等生な発言残しとく。

最近の悲しみ:
昨日表参道、渋谷でガンガン撮ったデジカメ約100枚が取り込む前になぜかしら消えてやがりました。

連休中音楽活動ストップしてたんだけど、映画見終わった17:45頃急に思い立って 18:00からスタジオへ。こんな時間によく空いてたなと感謝。
結局詞を書き換えるつもりだったかなり昔の曲She's So Funnyもギターを生で入れただけの チェンジで進むことにした。
そうそう、それでお支払いのときに思い出したんだけど、というかスタジオのにーちゃんが 「こないだすいませんでした」って言うんで思い出したわけだけのみだけど、 こないだにーちゃんカウンターの中で爆睡してて、練習終わってお金払うんでホントでっけえ 声で「すいません」って何度も叫んだんだけど一向に起きない。
こんな起きない人いまだかつて見たことないかも。
絶対道通ってる通行人が「なにごとじゃい?」って聞こえるくらいでかかったのに。
で、あまりに起きないんでまいいやと書き置きだけして「今度払います」って。
で、思い出したんで払おうとしたら「いいです」だってさ。
どーも自分が悪かったんでいいですよ、って感じらしい。
別に払うのに、と思ったがかたくなにいいっていうんでお言葉に甘えよう。
ちなみにこのにーちゃん、たぶん昔ミュージシャンだったっぽく、しかもかなりな男前である。
それもイマドキの男前なのだ。ちょっとジャニーズ入ってるかもしれんが。
ちなみに奥さんはモデル並にきれいである。
ここのスタジオそういうわけで家兼スタジオなので、時に「今日すいません、子供の運動会 なんで夕方になんないと帰ってこないんだよねぇ」という親父のセリフとか、 かなり利用者としては振り回されてておもろいです。

明日から2週間はとりあえず死ぬぞ。
つーか雨やめれ。

昨日は暑かったが、オレ的にはあんくらいが毎日でかまわん。


2002|05|04
ええと、とりあえず4月のnotesは1個しかなかったようで おかげさまで4月の1日平均来場者数は1万人に満たない惨憺たる数字でした。
とまぁ、あえて普通な大ボラ吹きつつ5月に突入。
5月といえば斉藤由紀(←字あってるか?)の名曲May。
今開発してる製品のマスターが5/7だったんでGW返上のはずだったんだけど、 お子さまたち&家族ってものがいらっしゃるエンジニア軍団がさすがに GW返上はまずかろうとがんばったのか5/2にバタバタながらも一段落。
といいつつ休み中も検証とかしてるオレなのだが。
問題なければ5/7にプレスへ。
そして5/16にはプレスリリース&製品発表。
なのでそれまではプレゼン資料作ったり、まだまだボク的には地獄な日々が 心身いずれも解放させてくれません。

そうそう、忘れないうちに。
Red Pop Films1作品(the world is blue)新たに公開しました。
2002年由比ヶ浜の思い出でございます。

そうそう、実は急にReal Player(on Mac9.1)が動かなくなり、仕方なく インストールしよう思ったらこれがタイプ2エラーでできないでやんの。
まじかいな。
機能拡張最低限にしたり、手を尽くしたもののまったくどうにもならんので こいつはノートン先生にお力を借りようと思いました。
コンピュータ(パーソナルな)に初めて触れた1994年からずっとノートンさんとは 長く付き合ってきたんですが、自分でノートンさんを買ったのは初めて。
ノートンさんの診断を受けたりしたのですが、実は内蔵HDの2台目いわゆるredpop2の 診断中にガリガリ、シャー、ガリガリ、シャーと断末魔の雄叫びをお流しになられ、 かなり冷や汗元気百倍中につき、option + Command + escを何度叩いたことか、 結局一向にお亡くなりな前兆音はとどまることもなく、断念したら 今度はredpop2内のファイルが開けない。
しかも前述の作ったばっかのfilm「the world is blue」のファイルが開けない。
しかもこいつできたてだったのでDVに落としてなかった。
きっちりしっかり一晩泣く(いや泣いてないけど)
あれこれしてるうちに(文字だと10文字だが時間にして10時間はかかってると思われ)
なんとか肝心のファイルは開けたが、配置された映像たちのところどころが死んでて 、それはキャプチャした元の映像が部分的に死んでたわけで、キャプチャし直し、 さらにタイトルのFlashも死んでたので作り直し。
そんなわけでなんとか救い出した作品です。どうぞ見てやってください。
もうちょっとで日の目を見れなかったかもしれません。はぁ、よかった。
でもあれだ、redpop2は物理フォーマットしないとダメかもな。
つーかハード的にいかれちゃったかな、30GBだし、安くなってるとはいえ、簡単に あきらめたくないよなぁ。

そうそう、ストリート進出に向け、まともなアコギを買おうと急に思い立って 店でいろいろ見せてもらったり、弾かせてもらったりした。
今使ってるアコギはリサイクルショップで買った1万円のYAMAHAの黒いやつ。
で、高いんだけどMartinのがすごい手になじんだ。
店員さんに言わせると手にすぐなじむものを見つけるのは結構大変なんだそうだ。
たしかにそうだろな。
このMartin D-28ってのはビートルズのポールがBlack Birdとかで弾いてたやつ。
ただ色があのいわゆるフォークギターな色なんだよな。
クリーム色みたいな。なんかそれが気に食わない。見た目って大事じゃん。

それとGibson のJ-45を弾いてみた。色はいわゆるグラデーションかかったやつで みなさんが想像するアコギってこんなだろ思う。
これは結構人気商品らしい。

ただD-28に比べ、弦高が高いのかいまいち手になじまない。
店員さんが弦高低く調整してくれたけど、やっぱりD-28の方が断然弾きやすい。
どうしたものか。
家帰ってネットで調べる。
ジョンが生涯こよなく愛したGibson J-160Eも気になってきたが、 エレアコとしても使えるってことで音は結構シャカシャカするらしく、ちょっと 違うかもと思ったり。
で、まだ悩み中。
ちなみにギターにうるさい人なら間違いなくこだわるであろう1964製とかの ビンテージを狙うつもりは全然ない。



そうそう、昨日はあったかくて風が気持ちよくて外は相当気持ちよかった。