1999|10|17
rgbレポート:見るべし!
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さてさて9月の後半から今日にかけてたまりにたまっていたメール(めっちゃ無精なんす)を一気に消化!10通とかだけどね。
「返事こねーなー」、とか「こいつ返事かかねえふてえ野郎だ(実際オレもそう思ったことが過去にあるが)」とかいくつもの罵倒がおわりでしょうが、そこんとこ許したまえ。
つーかサブジェクトに[緊急]xxxxx、[URGENT]xxxxx とか書きたまえ。
いっしょだけど(笑)
あー、そんなことはとりあえずいいのだ。

ホントに楽しく短い9日間でした。
いわゆるトーキョーロモヘッズ。
簡単にいうと9/25から10/3までラフォーレでイベントがあったんす。
ってなんやねん?
そもそもロモってなんやねん?、な方にお送りする絶妙企画第一弾。

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アンオフィシャルですけど、内輪的なもの一切排除してますんで「ちぇっ」ってことはないはず。
気になってた方もそうでない方も是非見てやってください。

で、今日。
じゃーん、DV カメラ買っちゃいました、念願の。
Canon の VX1 ってやつ。
ほぼ300、000 yen
楽しみだなー、いろいろと。
つーか20 GBのハードディスクとか用意せなかんのな。めんどくせー

書きたいことも更新したいことも山のようにあるんだけど、今夜はこのへんで。

あっ、ひとことだけ。
新曲「One」感想送ってくれた人々、サンキューです。
なんか思ったより好評でちょびっと安心してます。
つーか 10/30 挙式の友人が全然疑ってんですよ、「おまえ、大丈夫なんだろうーなー、なんなら既製の曲歌えばいいがや」とか。
ち、ちっくしょー。
K.Oさせてやるう。


1999|10|10
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TokyoLomoHeadsのページ作成中。
来れなかった人も楽しめるというか「こんなイベントだったんだ、行きたかったー」というような客観的なものにしたいと考えとります。
とそいつはひょっこり置いといて

遂に長い沈黙を破り、新曲公開っす。
「One」
これ、とりあえず10/30挙式の親友の披露宴で歌うんだけど、 やつひでえの。
「それオケまともなんだろうなぁ、なんなら オレギター弾くでそれにしろてー」とかいうんだよ。
まったく悲しいぜ(笑)
ということで「Sounds」チェックよろしく。
そうそう、こないだヘッドフォンがぶっ壊れたんで買いにいって 衝動的にマイク(SHURE SM-58LC、いわゆるスタンダードなやつね)を買ってしまう。
つーかマイマイク今まで持ってなかったのも考えもんなんだけどね。

ボクのスキな映画監督レオス・カラックス。
「ポンヌフ(の恋人)」作ってジュリエット・ビノシュと別れて 浮浪者やってたとか、もう復帰しないでは?と危惧真っ盛りでしたが 8年振りの新作「ポーラX」っすよ。もう楽しみっすねー。
ただ前3作に比べ、ちょっと難解ぽいふれこみ聞いたりしてちょっと 気になります。

今日、ひっさびさにビデオ借りて映画観た。
「キャロット・ガーデンの少女」
毎回ではあるが、ご丁寧にエッチビデオも借りるわけだが、 なんと以前借りたものと同じものをまた借りてしまった。
またっていうのは、これはよくあることなのだ(笑)
確か以前もココにまったく同じことを書いた気がする。
しかし何百本とある中からなぜに同じのを選んでしまうのか ある意味才能かもしれません。

Rマニアのゴールに泣く。
泣き虫なんです。

そうだ10/30ってボーリングも誘われてたけど、結婚式で無理じゃん。
と思ってボーカルスクールのスケジュールみたら10/30入ってんの。
つーか自分で入れたんだけど。
同じ日、時間に東京と名古屋におれないよなぁ。
修行が足らんね。


1999|10|01
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あと2日。
この1週間はTokyoLomoHeads一色だったっすね。
幸いなことにオフィスが原宿に近かったんで昼休みに バイクでがっと駆けつけ、夜は直行というほぼ欠勤なしなパターン。
会場内のWebTVでココがどう見えるかも確認できたし、 なかなかよい。
ごもっともな話ではあるが、そんなわけで家は帰って寝るだけのきわめて末期のゴミだめと化しております。
さてそんな勝手に忙しい中、仕事もまた忙しかったりというわけで 29、30と有明TFTでショーがありました。
60インチスクリーン、40〜50人のお客さんが見守る中、 マイク使ってデモなんぞやってしまいまして、 一番最初だけは緊張しましたねぇ。
なんか人間の圧迫感てすごいやとか思ったり。
当然ですが、みんなボクが話すのを聞いていてアドリブの一字一句にも 気使ったり。いやいやこれもいい経験やね。
頭の中で「かなり」を「非常に」と変換して声に出してみたり、と。
ザ・社会人。
というかショーはともかく今日はボクも知らなかった自分の 迷子っぷりをご披露したいと思い、ペンを取りました(取ってないけど)。
東京近辺にお住まい、もしくはここらあたりの道に精通してない方は 読んでも読めません。

まず28日。前日の準備。行き。
オフィスからすぐだと聞かされた首都高代々木の入り口。
緑の看板を見失い、原宿駅まで行き、会社にSOS。
行き過ぎ。
戻って代々木見つかるも渋滞で入り口閉鎖と気持ちよく入れてもらえず、 なくなく20号を延々いくしかねーなと新宿方面へ北上。
気づくと中野坂上。
行き過ぎ。
この後は順調。

帰り。
有明の入り口がわからない。
というか当てずっぽうで走っていて分かるものなのか疑問。
そうそう、ボクの持っている地図というのは昔スタンドに勤めてたころに買った やつでレインボーブリッジやお台場はもとより、ベイブリッジやみなとみらいもまだ存在していないのでした(笑)
すかさず笑えない。
やたらバカでかい4t〜10tクラスのトラックばかりになってきて ちょいと不安。
すでに有明ではないこと100%。
不安的中。
明かりも店もなにもない異常に離れたところへ来てしまう。
泣く(笑)
すごい戻ったら入り口見つかって事なきを得る。

29日。行き。
用賀入り口から首都高に飛び乗る。
レインボーブリッジを滑走し、台場の出口。
よっしゃ、次が有明の出口だ、9時間に合うっすね、と思いきや 有明はただのジャンクションであり、出口などないことが判明。
高速って戻れないからこわいっす。
あぁ意味のないガソリンを使ってバイクよ、ボクをどこまで連れてゆく....。
延々むだに遠ざかるボク。
降りても右も左もわからずトラックのおっちゃんに聞いて事なきを得る。
結局30分ほど遅刻。

帰り。
今度は一発で有明から乗る。
間違えないように間違えないようにと言い聞かせ、 羽田方面へ。
10分ほど快走すると別料金、降りると羽田という二者択一。
仕方なく羽田で首都高を降りて地図を見る。
痛快に逆やんけーーーーー
右左でいうと右が東京(新宿)方面なのだが、羽田はきれいに左であった。
また700円払って羽田から乗る。
このあとは順調。

30日。帰り。
昨日の失敗を生かさねば。
一応学習機能を備えているのだ。
羽田に行っちゃだめだ、その逆、その逆。
って流れるように神奈川県突入。
川崎市。
おう、川崎市まで来たか。
って豪快にちゃうやんけーーーー
降りる。
地図を見る。
もうぐっちゃぐちゃである。
羽田よりさらに左である。もう県が違うのだ。
いろんな意味でかわいそうなオレ。
また700円払ってその後は順調。